“僕” との対話



意識的に、

自分の中の“僕”と対話してみる。


一人称が“私”だから、

外向きの自分は“私”の気がして。


“私”がいくら強がったって

“僕”が泣いていれば

見て見ぬ振りはせずに

立ち止まってしゃがんで


まるで

小さな子どもに話しかけるように。



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