ただいま、カクヨム。

惣山沙樹

　私がカクヨムに登録したのは2017年とあります。現在、2022年。五年間、この場を離れていたわけですが、理由はまあ「私事」です。色々ありました。

　再開してみようと思ったきっかけは、久しぶりに長編が書けたからです。「赫濁（カクダク）」といいます。

　37万字、ジャンルは現代ドラマと、あまり読まれないであろう作品であることは自覚しておりますが、何かの折に挑戦して頂けると嬉しいです。

　ちなみに、当初は性描写が過剰で、カクヨムのレイティングからは外れると判断しましたので、その辺りはガッツリ削りました。

　そこまでして、カクヨムに載せた理由は、「カク」機能の圧倒的な使い易さにあります。

　他の小説投稿サイトと比べてのお話しですが。

　さて、この五年の間に、カクヨムはそう様変わりはしていないように私は思います。もちろん、新しい要素もいくつかありますが、「雰囲気」というものが同じなのです。

　まあ、「オレオ」の時のような妙な現象は例外として……。

　カクヨムは、小説投稿サイトとして、当初からのカラーを保っている方だと私は感じています。

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