第29話 書籍化の時はプロット不要な場合もあるかも?

ご参考程度にです。

私がプロットプロットと書くので、心配になる方もいらっしゃるかなと……。


カクヨムコン受賞作を書籍化する場合は、プロットはさほど重要ではないかも知れません。もう出来上がった作品がそこにありますから。


なので、プロットなしで自由に書いてカクヨムコン受賞→書籍化、ならば、あり得るかなと。

プロットくださいと言われたら、完成した作品(=受賞作)のプロットを後から書いて出すのもありかも知れませんし。


担当になった編集さんに合せてやっていく、というのも良いのかなと思います。


ところで、よく「キャラが勝手に動く」といいますが、私はほぼないです。

最初書いたものを、「このキャラならこういう言動はしないな」と修正していくことが多いです。

感情で書いたものを理性で修正していく、という感じかしら。

あるいは、プロットを練っている段階ですでに、頭の中ではかなり小説を作りこんでいるのかもしれません。

そういうのもあり、プロット派なのかもですね。


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では、また!

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