第3話 年齢についての雑感 & 書籍化後のこと
たまに、「若くないとデビューできない」という意見を見かけます。
個人的にはこれ、あまり関係ないと思うんですよね。
書籍化だと1回のみで終わることも多そうですし、出版社側はたいして気にしていないのでは? と個人的には思っています。
何より、おもしろい作品が書けるかどうかが大切ではと。
書籍化後のことも少し書いておきます。
出版後に作者ができることはあまりないのですが、私は、読者さんと向き合うことにしています。幸いなことに『ミュゲ書房』は好意的なご感想が多いので、読者様達のレビューやコメントに、お返事を書くことを始めました(全部にではないですが)。
すごく驚かれますが、喜んでくれます。
さらにお返事を頂くことが多いので、またお返事します。
仕事でもそうだったんですが、最後は自分の返事で終了にするのが礼儀かなと思っていて。
ファンレターのお返事も、できるだけ書くようにしています。
これも普通はあまりしないのかもしれませんが、頂く数が少ないですし、この時代にわざわざ手書きで送ってくださるのがうれしくて。カードや便せん選びから力が入ります。私は字がきれいではなく、緊張しますが楽しい作業です。
では、また~。
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