第13話 トム生存説
前回はプルトンは黒ひげが手に入れる説を出したが次はどのようにして手に入れるかを考察していこうと思う。
現在ワノ国ではももの助が開国をしないと宣言している。
知っての通り、封印されているプルトンを解き放つには旧ワノ国の防御壁を壊す必要がある。これがいわゆる開国であるがももの助は開国をしない決断をした。
ワノ国は情報が断絶されているのでわざわざ黒ひげが攻めてくるような理由はないはずなのでワノ国のプルトンを手に入れるという線は薄いと思われる。
ではどこのプルトンを手に入れるのか?
プルトン復活の鍵は封印されている場所を知るためにポーネグリフを読む!つまりニコ・ロビン
その他はウォーターセブンの海賊王の船を作ったトムが受け継いでいたプルトンの設計図である。
プルトンの設計図はトムからアイスバーグ、アイスバーグからフランキーに受け継がれたがエニエスロビー編でフランキーが燃やしてしまった!
つまり、黒ひげがプルトンを手に入れるにはニコ・ロビンを手に入れて情報を引き出す他ないがロビンはたとえ捕まってもそんなことはしないだろう。
では他には?
ワノ国のプルトン以外ならばもはや作るしかない!
作れる人物は
設計図を持っていたトム、アイスバーグ、フランキー、設計図をチラ見して造船技術があるルッチ、カクだけであろう。
この中で能力的に作れそうなのはトムくらいだろう!
そしてトムは海賊王の船を作った罪で海軍に連行されてしまった、しかし、処刑されたという描写はされていない。
連行されたので生きていればインペルダウンに収監されていたはずなので罪の重さからレベル6だろう!黒ひげはレベル6の囚人を戦力に加えている。可能性はゼロではないだろう。
前回の考察で黒ひげがプルトンを手に入れる!ならどうやってか?という逆算から導き出される考察である。
この考察はどうだろうか?
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