第19話 ポイント使わせたいって作者が

ねえ。このポイントでならどれぐらいまで

大きくなれるかな。『一回ですね。』

真顔!?高くない!?他に有用なのとかは。

『無駄遣い』ウッ!

『はあ~。仕方がないですね。全部使っていいの?』ハッ!珍しい素!かわいい!!好きだ!(?)

えっと何だったけ。使っていいです!

『…。後で説教です。』ほわああ。

良いです!その悪い笑顔!目が幸せ。

『コホンッ!じゃあ使いますよ。』

は~い!あそういえばどれぐらい成長するのか聞くの忘れてた!そういうことか!

ん?おお。何か成長してる!あ、止まった。『今僕と同じくらい身長が大きいですね』

「石様〜!」「僕らも身長伸びました!」

「私だけ低い!」なんか…ごめん。

というかシステムさん美少年のまま成長してくれて目が喜んでるよ。『ガチオタですか』

使って良かった!しかし一番の疑問がある

何故尻尾…?『好みです!』え?いしに羽付いてるのに尻尾も出てきたんだけど?

これ以上私をカオスにしてどうするつもりだ

『足が早くなりますし、モフモフです』

手の動かし方がどう見ても下心しかないよ!?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る