小石転生 ポイントためて星になりたい
ぎや33
第1話
ん〜。いつか私も主人公になって世界中を旅してみたいな。そう思いながら病院のベットで食事をしていた。
私は生まれつき体が弱い。
先生もあと一年も、もたないって。
次があるとすれば、のんびりと建国したりとか…育成ゲーム?じゃないな私だけの星を作ってみた…いな…。
「先生大変です!患者のようたいが急変しました!!」「急げ!!早く治療を!」
ああ…。もう死ぬのかな…。自分で分かっちゃうなんて。あ、目の前に小さな光がある
何だろう…。〘ツーツーツー〙
そして私の命は消えていった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます