第3話 繋がり
幾千もの星の中で出会えたのだから
手放したくない
例え、会話はなくても
同じこの世界で生きるものとして
繋がっていたい
幾千もの星の中で出会えたのだから
忘れる事は、出来ない
例え、逢うことはなくても
蜘蛛の糸の様に細くても
繋がっていたい
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