第34話放課後
放課後.......
放課後になり約束通り祐と帰ることになったのだけど........
「なんか近くないですか?一条さん?」
「別に...気にしないで」
こんな感じでさっきから何度聞いても気にしないでの一点張りでこうなったらどうするべきなのかわからない
「紘君....もしかしたらだけど.....」
「な....何かいい案があるの⁉」
「いい案ってほどでもないけど....もしかしたら苗字じゃなくて名前で呼んで欲しいんじゃないかな?」
「名前で?でもなんで....」
「それは紘君自身で考えなよ」
えぇぇ~~~
♦♦♦
応援よろしくです‼(*´ω`)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます