第12話更に

「やっぱりそうだったのね.....では行きましょうか」


「ええ、ではしつれぃ.....え⁉」


一瞬聞き逃してしまいそうになった行きましょうか?さようならではなく?


「今なんと?」


「何を呆けているの?あの子猫のために行くのでしょ」


な、なんでそれを


「早くしなさい、私あなたの家わからないのよ」


僕は一瞬の間の出来事なのにその密度にキャパオーバーになりながら一条さんの後を追った





「「「えぇぇぇぇーーーーー⁉」」」






♦♦♦

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