第32話 剣姫国君主宮城信八世

 敵を倒した後、珍しい位に信八世は部屋に寝ていた。

 嫌った力、憎んだ力、信じた力、この沢山があった爆発の力。

 カイシエ

 「信八世様、キノコ曇の爆発の力、よほどの嫌だったとはわかりますが、もう昼です」

 信八世

 「すっごく嫌なキノコ曇だ、まるで呪いだ」

 この午後から仕事。

 君主でも嫌な力を、いまだに嫌い、いまだに受け入れない、沢山は自治区の形に存続したバッカス王国を意外に思った。

 信八世

 「まあ、風の巫女もいないバッカス王国は脅威じゃないからな」

 この翌日、対策、規制の追加の嵐。

 この他に様々な連合は話し合い、最低限に自治区は存続と認める形。

 中原統一、これに最も近い剣姫国。

 沢山の話し合い、中原統一の時の話し合い。

 二人は姫騎士は限界を越えた超越者。

 3年間の対策、規制の追加。

 専用の辞典は200冊の法律。

 信八世

 「さて、アルシュ、カイシエ、中原の話は決まったらしい、各国は戦争は嫌いじゃない、だが国は大事、自治区なら降伏する、全押印の書簡だ」

 中原統一、この沢山の自治区の形に存続、剣姫国は中原の統一をなした。

 長い歴史、53年間の戦いの末に統一した。

 

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