第21話 群雄割拠の時代

 アルシュ、カエシエは独身を貫く、信八世が力に若返り、16才に戻る。

 この暮らしと、議会の慣れた議員層、不馴れな議員層がわかる位。

 45人の議員。

 この暮らし。

 また市長を補佐役の人口一万人単位に1名の補佐官、この補助金を軍が支給。

 この旧自由都市群は水路防壁に守られた。

 この中原の西側に属したエルフの大森林、またドワーフの岩の王国があった。

 このエルフの大森林、ドワーフの岩の王国に宣戦布告した剣姫軍君主宮城信八世。

 対策を開発と配備した形に進軍。

 海兵隊は大森林を進軍、陸軍は岩の王国に進軍。

 激突と様々な戦い方。

 この戦いに勝った形に併合した。

 この周辺に水路防壁を構築。

 この様々も、制度を投入。

 このオロチの暮らし、陸軍は遊撃隊10個、本隊一個を構築。

 この広がった国土、この水路防壁のオロチ近い水源に混ざる形。

 この範囲に中原の東側、西側、また北側に、剣姫軍の方針はどこに行くかは重要な情報。

 信八世

 「南側の内海はまあ、西側に広がった国土、なら北側に国土を作る」

 この偵察、中原に情報は流れた。

 この後に中原北部カメール王国侵攻軍を編成、民間兵力組合から二十万人を調達。

 豊富な民間兵力組合の兵力、中原の各地に兵力組合を作る様々。

 海兵隊の二十万人、傘下の傭兵部隊十万人。

 陸軍の十万人も参加した侵攻軍。

 陸軍の留守番は君主宮城信八世以下も残る。

 海兵隊司令官が侵攻軍の総大将。

 遊撃隊は30個を構築、陸軍は別動隊を構築、陸軍は予備軍を構築。

 民間兵力組合から自警団向けに各千人を派遣、機動隊向けに各千人を派遣。

 防衛部隊に各一万人を派遣。

 上位兵種を育成、この解散。

 この上位兵種のジェネラル、ボウナイト、グレートナイト、スナイパーを各100人を防衛部隊に派遣。

 上位兵種の勇者、ソードマスターを自警団に各100人派遣。

 上位兵種のウォーリア、司祭、賢者を各100人を機動隊に派遣。

 カメール王国侵攻軍の進軍開始。

 この民間兵力組合を豊富に持つ剣姫軍、一般的にはあり得ない規模を構築。

 このバッカス王国、ホースマン王国は同名、剣姫軍に宣戦布告。

 この別動隊をホースマン王国方面、予備軍をホースマン王国方面に投入。

 陸軍本隊はバッカス王国方面に投入。

 この判断に海に散開した海軍。

 剣姫軍陸軍本隊六万人、この右翼、左翼、中央に布陣。

 アルシュ

 「戦いです」

 カイシエ

 「その通り」

 信八世

 「ホースマン王国方面は十分、水路防壁がある、バッカス王国方面は未開拓の大地、通る道はここだけ、他はない」

 カイシエ

 「兵が少ないかと」

 アルシュ

 「確かに」

 信八世

 「確かに、だが今はこの六万人で戦う」

 この待機と時間、翌朝に布陣したバッカス王国軍。

 信八世

 「さて、ヴァルキリー、バトルソング」

 歌うヴァルキリーのバトルソング、信八世のバトルソング2、モラルの舞踏。

 勇気がわく全員。

 この戦う六万人、指揮はアルシュ、補佐役はカイシエ。

 盾のある兵は味方の前に盾と身を置いた。

 兵力は劣勢、戦意は劇的、士気は劇的、奮闘は不眠不休の2日目、3日目に入る。

 この六万人を支える歌、舞踏。

 剣舞を加えたモラルの追加。

 最大化した勇気、より勇敢に戦う。

 この4日目、バッカス王国軍は後退。

 風の巫女の一撃、対魔防御力上昇の首飾りのある六万人は耐えた。

 このバッカス王国軍は退却した。

 六万人と信八世は退却。

 休んだ後にバッカス王国軍と激突、最大化した勇気。

 高まる攻撃力、この一撃は必殺に等しい。

 信八世は念能力の具体化系があり、このバトルソング2、舞踏のモラル、剣舞のモラル、この絶対の完璧、また継続、この為の具体化系の念能力に足場を形成、全員に拡散していた。

 この具体化系念能力、この支援能力は一族最大級。

 激突、何度も4日目を通る。

 風の巫女の一撃に何度も耐えた。

 20日目、バッカス王国軍は疲弊、剣姫の歌、舞踏、剣舞に支えられた軍は完璧。

 バッカス王国軍は撤退した。

 信八世

 「十分だ、退くぞ」

 




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