第13話 剣姫軍

 本拠地のオロチ、内海の南側の前線基地郡、この他に様々な育成と徴兵。

 陸軍、海軍、海兵隊は各十二万人に統一。

 総員は三十六万人。

 この様々と高価な装備品の数々。

 信八世

 「バッカス王国に対して、宣戦布告とする」

 この開戦した形。

 陸軍十二万人、海兵隊十二万人、海兵隊傘下の傭兵部隊十万人。

 バッカス王国に対して様々な偵察、この他に様々な破壊工作。

 農兵団の農兵は大盾、斧、大盾内蔵型ワイヤーとアンカー、甲冑は全身。

 この他に風の巫女軍が支援。

 この侵攻した陸軍、先発の海兵隊。

 剣姫軍の15ヶ所の拠点は防衛部隊、自警団、沿岸警備隊、衛兵隊、機動隊が専守防衛。

 海軍も前線基地郡を中心に内海に散開した。

 この陸軍を指揮する信八世、バッカス王国の本隊の迂回先に待ち伏せした。

 この迂回移動中の本隊、陸軍は待ち伏せと段階的な奇襲以下を開始。

 打撃戦、白兵の奇襲以下。

 この激突、この中に退却を開始したバッカス王国本隊、この段階的な投入を繰り返す。

 信八世

 「迂回の道は二つしかない、近い迂回を選ぶ読みが当たったな」

 バッカス王国本隊は甚大な被害を受けて退却に成功。

 陸軍は元の道を進軍。

 この激突する海兵隊以下、このぶつかる第2軍以下。

 この海兵隊の横に布陣。

 バッカス王国本隊は再編成の後に布陣。

 信八世

 「バッカス王国は厳しい、内海方面は未開拓が大半、人口は王都周辺にある、この防衛は難しい針を通すに似てる」

 考える信八世。

 信八世

 「外交官、バッカス王国に停戦、条件は内海方面の山全部」

 この停戦の内容、バッカス王国は承諾した。

 この山全部を調査、鉱物資源が多少発見された。

 




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