【クラス】逸脱者

【名称】スッポコ=ポポンスキー二世

【種族】人

【性別】男

【出現場所】ガトランド平原にて絶賛独立国『ゼンランド』建国中で、そのためにあちこち飛び回ってます。

【強さ】★★★★★

ただし特殊能力を除くと☆☆☆☆☆

【武器】

・オートモザイク

パンツも履いてない全裸状態にもかかわらず、人の目線と股間との間にほぼ自動で障害物が割り込み、隠します。

本人の能力というよりもその影響を受けた世界が気を使って行っている、自然現象に近い何かです。

【特殊能力】

・アイ！アム！キング！！

相手が何者でも、例え女神であっても、一方的に自分を王だと認めさせる能力です。

発動条件は全てを曝け出すこと、つまりは全裸です。服一枚でも着ればその瞬間ただの人となります。

王と認めさせた相手の反応は様々で、へり下るのが半分、無視か敵対してくるのが半分です。そして無能ほどヘリ下ります。

現在、そのへり下ってるのを集めて国を作っています。

ただ国とは言っても森の中を切り開いた村レベルの領土に千人近くが犇いていて、衣食住なにもかも足りてません。そのくせ借金だけは一国に匹敵する額となっています。

【容姿】

ぴっちり七三分けで、日に焼けた肌、大きな耳で童顔です。

身長156cmと小柄で、そこそこの筋肉に脂肪が乗ってる、見せても恥ずかしくない最低レベルな体をしてます。

又の間は大きいと自負してますがその割にモザイクは小さいです。

【性格】

目立ちたがり屋で大口叩き、派手な約束をして注目を集めます。

その一方で半端に責任感が強く、約束を反故にして嘘にするのを恐れて無茶をしてえらい目にあうのがいつものパターンです。

建国したのもその流れですが、横暴せずに平和な国を目指すなど基本は善人です。ただ頭が良きなく、外部からは『担ぐのにちょうど良さそうな政治屋』とみなされています。

現在、国の各種問題を解決すべく資金集めに奔走し、タックスヘイブンやオレオレ詐欺、産業廃棄物受け入れや犯罪者の亡命受付なんかをやらかしてあちこちに喧嘩を売ってます。

台詞候補

「おっしゃ俺に任せろ！」

「これは、あかん」

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