殺怪獣鬼

【クラス】逸脱者

【名称】ジャンボクリムゾン

【種族】不明、通常人間体から変身しているとの噂もあります。

【性別】男

【出現場所】メガロポリス

エリア7-3

コンプレックスαへ向けて爆進中

【強さ】★★★★★

【武器】

・クリムゾンエッジ

巨体に合わせて作られた巨大なナイフです。

遠くから見れば壁ですが近くで観ると傷に刃こぼれ、その間に被害者の血肉がはさがっています。

これ以外にも槍とか持っていたのですが失われてます。

【特殊能力】

・ストーキングキリング

登場時に派手な音や光もなく、ビルの陰などからのそりと現れます。

消える時も同様で、追跡は困難です。

【容姿】

銀色の肌に赤色の模様が走る人型の巨人です。

身長42m体重推定3万tで、逸脱者の中では最大クラスです。

目は複眼のような黄色、耳はアンテナのように飛び出して、頭はツノのように上に伸びています。

一応、ダメージを受けると青色の血を流します。

【性格】

正体不明です。

初登場時はアクエリアスで、船を襲う巨大トビウオを殺しています。

それ以後、巨大生物が現れるたびに登場し退治していくことからヒーローとして歓迎される一方で、刃物を使いながらなかなかトドメを刺さない、戦意をなくして逃げたり隠れたりしているのにも攻撃する、死体を足蹴りするなど、非人道的行動が目立ちました。

そしてある日、怪獣との戦闘で逃げ惑う一般人を御構い無しに踏みつけ、あろうことかシェルターへ巨体の怪獣を投げつける行動が見られ、これまでの行動が人助けではなく、ただ怪獣を殺したかっただけだとわかりました。

以後、敵と認識され、見つけ次第攻撃されるようになると活動が激減、このまま消え去るかと思われていました。

それが突如としてメガロポリスに登場、まるで怪獣のように途中の建物を壊しながら、コンプレックスへ向かっています。

大方の予想ではコンプレックス有利とされていますが、これを宣戦布告と捉えられ、開戦となるのを阻止すべく、討伐命令が発令しました。


台詞候補

「イヤ!」

「トゥー!」

「シネェ!」

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