【クラス】エネミー

【名称】シャドープリンセス症候群患者

【種族】多くが人間

【性別】多くが女性

【出現場所】ガトランド平原

エリア2-1

シロン平原農村地帯

ただしここ以外でも確認されてます。

【強さ】★★☆☆☆

【武器】

　・そこら辺にある適当なもの

大抵の場合は包丁やナイフなど。時に剣などを持ち出すこともあります。

【特殊能力】

・ドクロセオイ大ガエル

正しくは発症原因で、このカエルは名の通り背中に黒いドクロマークがあって、見た目通り毒を有しています。

毒は主に唾液に集中していて体内に取り込むと精神錯乱を引き起こし、一種の多重人格を生み出します。

このカエルは昔、魔術師が生み出した魔法生物が野生化したものと言われていて、それに付随する伝説が今なお信じられています。

曰く「とある国の王子がその美貌に嫉妬した魔法使いによって呪いをかけらてこのカエルの姿に変えられた。元に戻るには真実の愛を持って口づけするしかない」と言うのが一般的な内容で、セントラル内では元に戻った後の生活を保証する財団まであります。

このことから、王子を探そうとカエルに口付けするものが絶えず、結果被害が広がっています。

治療法は通常の解毒と同じで、回復魔法も効きます。何もしなくても一週間ほどカエルに触れなければ抜けて健康を取り戻せます。

【容姿】

外見上、大きな変化は目の下のクマと腫れ上がった唇、舌です。

ただそれ以外でも普通ではない言動から、危ない人物だとはすぐにわかります。

【性格】

オリジナルは内向的であまり持てない、夢想がちな女性が大半です。

多重人格の大半は自分を『プリンセス』と呼び、選ばれた何だかんだと独自の設定を語り出します。また共感覚などを発言すると言われてますが、実態は不明です。

台詞候補

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