新生転生戦士シリーズレベル３

第8話 信二世の暮らし

　王都の冒険者の店、アーライナ教の信二世は知名度はある。

　治癒、治療、回復、他に蘇生、また解呪を中心とした僧侶。

　亭主

　「アーライナ教の若様か」

　信二世

　「はい、仲間を集めたいかと」

　亭主

　「あー、まあそうだな」

　まともな盗賊１名、まともな魔術師１名、まともな戦士１名の紹介。

　害獣討伐の毎回、この仲間の魔術師は少女、だが信一世の影響で女風な信二世。

　魔術師の少女

　「信二世、性別が変よ？」

　信二世

　「父親の影響です」

　この信一世は非常に母親らしい男性だった事をあかした。

　冒険者の暮らし、この最初の迷宮に挑戦。

　この迷宮都市に行く途中、魔族部隊、また下級魔族部隊が強襲する騎士団と遭遇。

　信二世

　「騎士団ですね、不味い」

　召喚した上位精霊ジンにミサイルプロテクションを騎士団全体に展開。

　魔術師の少女ミーシャ

　「精霊使いとか、シャーマンとか、私は魔術師なんだけど、どうしてかしら」

　戦士のライン

　「強いよな」

　盗賊のサナ

　「知ってる、ずっと忍び足の信二世」

　この下級魔族部隊が全力疾走、信二世はLMGを具体化、この乱射。

　サナ

　「どうして強力な武器があるのかしら」

　弾が切れたら、GMGを具体化、乱射、弾が切れたら、SMGを具体化、乱射。

　信二世

　「アーライナの神罰です」

　この下級魔族部隊は後退、　魔族部隊は魔術師のミーシャを警戒。

　信二世

　「アースウォール×１２」

　アースウォールを１２か所設置。

　信二世

　「アースバレット×１２」

　巨大な土の塊を１２個製造、曲射に攻撃。

　この後に騎士団から礼を言われた。