S8 フィエリドラコ 11月12日
――ギルドハウス:カンターレ――
旗風「すずめの戸締まり見たいなあ……。今の時期は人がいっぱいそうで」
ソメイユ「一気に寒くなってきたしコロナだけじゃなくて普通の風邪とかにも気をつけないとね~」
アリシア「昼間に行くと空いてていいっすよ。それより、クレーマディちゃんのご奉仕良かったって話聞いたぞ。俺も行きゃ良かったよ」
さくころ「俺に振るな振るな。行ってないし」
アリシア「でもさ、実際合法的に知り合いの娘抱けるチャンスあったら何か気にならん?謎の背徳さとかさ」
リモ「その背徳さ抱えててもいいから金だけは置いてけ~?」
アリシア「リモちゃんは流石にアレよ。抱きてえのはあくまでもクレーマディちゃんってワケ。わかるか?わかんねえだろうなあ……」
さくころ「背徳感より罪悪感のほうが先に立ちそうだ」
ナナ「ねえさっきからなんの話?」
独羽「? ……ところで、今日何処行く感じ?」
旗風「じゃあ新しい街行く?……と言っても、徒歩圏内で行けそうなとこだとフィエリドラコかなあ」
呉羽「フィエリドラコかあ……。うーん……」
アリシア「あ?フィエリドラコ……?フィエリドラコグランフォレスとかじゃなかったか?」
旗風「正直長いしどっちも一緒じゃない?まあ行ってみる?」
ソメイユ「ん~?その反応は……なんか危なそうなとこだったりするの~?まぁこのゲームどこでもヤバいんだけど~」
ナナ「たんけんたんけ~ん」
アリシア「ヤバくはねえんだが……、まあいきゃわかるか」
――エリン 正門――
▶アシナグループノマチから更に北、海が見えるほどの港町に堅牢な門がそびえ立っています。道中聞いたところ、周りの商人からはエリンという略称で呼ばれているようです。一行を門番は快く中に入れてくれますね。中に入った中央の広場には、2m超えのショタの金ピカの像が憎たらしい満面の笑みで立っており、それにお祈りして五体投地している黒いローブの信者と思われし人間が気持ち悪い程います
アリシア「まあ、こんな感じだ。このフィエリドラコグランフォレス……、略してエリンはなんかの神様を無駄に信仰してる信者の街だ。特に害があるわけでもないし、風俗もしっかり管理されてて安全なんだが如何せんちょっと宗教臭くてな」
さくころ「何もしなけりゃ安全な街って感じかあ」
ソメイユ「別ベクトルでヤバい街だね~」
リモ「私も一緒に寝転がってみるか。どうなるんだ?」
ナナ「ふーん、じゃああのでっかいのは神様なんだ」
旗風「教義は真実の愛らしいよ。でも、あんなチャラいのに真実の愛説かれてもねえ」
――エリン 紅葉酒場――
▶酒場に入っても静かですね。黒いローブをした人たちがめちゃくちゃ静かに酒を昼間から呷っています。旅行者と思われるユーザーがなんか居心地悪そうにしているのが見えます。奥にはやっぱりタテワキがいるようですね
リモ「うるさい店だなここは……。耳が痛いぞ」
呉羽「そうだね」
チリエジア「……?」
旗風「呉羽は優しいよねえ……」
アリシア「ゲームの中でまでコロナ感出されても困るんだよな」
タテワキ「そうだね。今はこの辺かな」
旗風「取り敢えずこの街のこと知ったほうがいいよね。なんかずっとある依頼っぽいけどこのエリンの街の紹介みたいな依頼受けとく?」
アリシア「完全にバスガイドかなんかじゃん」
タテワキ「わかったわ。じゃあ依頼受注しちゃうからね」
▶タテワキは紙を1枚上空に放り投げた瞬間、その紙が真っ二つに斬られスタンプを中央に押します
タテワキ「じゃあ依頼達成したらこの紙をここに持ってきてね。完了したかは判でわかるから、証明の首とかは不要よ」
ナナ「今日は観光の日だね!」
さくころ「教組の首なんか持ってきた日にゃ、この街指名手配だろ」
旗風「何処に行けばいいかな?」
タテワキ「えーっっと……。シースーザギンガールさんのところですね。レク像前でお待ちとのことです。黒いローブにウマの似顔絵が貼っているとのことです」
独羽「レク像っていうんだ……。あの悪趣味な像」
――エリン レク像前――
▶お祈りしている人間はよく見るとどれもこれもユーザーのようですね。黒いローブも細々ながら独創性があるのがわかります。このはちゃんのブルマ姿の似顔絵を貼っている黒いローブの人物に話しかけると、ウッキウキの顔で応対してくれます
シースーザギンガール「エリンの街へようこそ。宗教臭いと思われていてあんまり教祖様について知ろうと思ってる人なんていなくってね!せっかくだしゲームの歴史みたいな感じで知ってくれたら嬉しいよ」
▶ローブを外すと女性が姿を表します。彼女はここだとなんだし、と人通りの少ない広場のベンチに腰掛け、君達にも座ることを勧めてきますね
シースーザギンガール「さて、この街。フィエリドラコグランフォレスは、飛空艇の街なんだ」
シースーザギンガール「本来、イーストとアルカディア王国の戦争の時にアルカディア王国から依頼されて飛空艇を作ってたんだけど。なんかユーザーが面倒になってね。飛空艇をアルカディア王国に卸すのをやめたんだ。だからここは中立地帯でどっちの陣営の人も来る街になっちゃったわけ」
さくころ「卸すのやめても別に敵対するわけじゃないんすね」
シースーザギンガール「でも、そうなるとどっち陣営かってNPCの人に言われるのも嫌じゃない?そんな時にアルカディア王国から自称神様のなんだっけ?レクス寝てるルドン高原送りとかいうのが来てね。そいつを信仰するって建前でどっちの陣営も追い返したってわけ」
シースーザギンガール「だから客がいる時だけ黒いローブつけてお祈りしてるように見せかけてお昼寝するのが街の仕事ってこと。あの金ピカのやつを信仰してるわけじゃないんだ」
アリシア「えぇ……」
さくころ「賢い立ち回りだ」
ソメイユ「なかなか上手いことやってるね~」
シースーザギンガール「でしょ?まあそれでも問題があるにはあってねえ。一応教祖様からの依頼ってことで、受けてくれない?」
リモ「他教の教祖か……」
ナナ「問題ってなんだろう、みんな寝ててご飯がないとか?」
旗風「まあいいけど……」
シースーザギンガール「良かった。カンターレの人ならそう言ってくれると思ってたよ。ちょっとデリケートな感じの話だからこっち来てくれる?」
▶かわいくニヤついた女性は、指パッチンをすると一行が座っているベンチの周りの地面が開いて行き、ベンチごと地下に沈んでいきます
――エリン 地下組織――
▶工場っぽいようなメカメカしい場所に降り立ちます。一行に対して、地下にいた人員たちはパイプ椅子を慌てて用意して座ってもらい、シースーザギンガールは正面にあせあせと向かってゲンドウのように構えてわざわざ座り直します
シースーザギンガール「改めていらっしゃい。反レクスギルド「冥王殺し」へ」
シースーザギンガール「さっき説明した適当にやり過ごしてたみたいな話は嘘じゃないよ。実際この街の人の大半は、あの金ピカのことなんだこの悪趣味な野郎はとか思ってるんだけど、そうじゃない人も出てきてねえ……」
シースーザギンガール「なんか真面目に信仰し始めちゃったバカ共が湧いちゃったんだよね。なんか海外からやってきたダークエルフだのサキュバスだのを自称してるなんかくっそ怪しい日本語も怪しい態度も怪しい連中がここ30年くらいで急に出てきてね」
シースーザギンガール「そいつらが、国士無双だの時空の覇者だのとかいう呪文形式を開発しちゃったんだわ。――これが、生贄がいるやつでねえ……」
男「いやザパールさん。告死剣とか時空切断っすよ」
シースーザギンガール「あーそんな感じ。この辺の魔法使うのになんか人間の生命力とかを使うみたいで、風俗を装ってレベルドレインとかしてるみたいなのよね。それを潰してほしいってわけ」
男「一応風俗は街の主要産業ですから。僕らが表立って潰しにいけないんすよ」
シースーザギンガール「レベルドレインをNPCが食らってもレベル下がるだけなんだけど、ユーザーが食らうとどうやらIQとか記憶とか技術を持っていくみたいでね。まあまあ洒落になってないのよ。それ使ってなんかお菓子とか作って思想操作とかやってるみたいだし」
ソメイユ「うーん、思ってたより深刻だね~」
さくころ「なんでもありだなもう」
男「レクス信仰ガチ勢みたいなのがまあまあ湧いてるんすよ。ガチで宗教の街にされるのはちょっと、って感じで。居心地いいんでここ」
シースーザギンガール「移民問題みたいな感じなのよね……」
アリシア「でもなんか麻薬っぽいお菓子は確かにドリームランドで出回ってたな」
さくころ「いや待ってくれ、それこの間食わされたかもしれん……」
呉羽「あー道理で。お腹のえっちな模様ってそれ食べたからなんだ」
さくころ「は!?なにそれ!?!?!?」
さくころ「うわマジじゃん……。うわ……」
独羽「気づいてなかったんだ……」
アリシア「客取る時は指名してくれ」
リモ「お前もウチ来るか?」
さくころ「せんわ。何紹介しようとしてるんだやらんわ」
旗風「風紀しっかりしてほしいな~」
シースーザギンガール「そういうことなんで、頼むね。今日の夜はまあわかると思うけど、可愛い信者がお誘いしてくると思うから、それに乗って暴れて全員殺すか9割殺してくれるだけでいいから」
アリシア「じゃあ夕方までこの街で遊んで、19時くらいにレク像前集合な。その時間になったら客引きも湧いてくるだろ」
▶さくころ
▶路地裏に引きずり込まれて、ユーザーに皮を剥がれて取られた後、丁寧に治療される
82ダメージ
▶ナナ
▶旗風と折角だし行商をする。完売してしまう
▶リモ
▶目を離した隙にチリエが誘拐されるのを目撃してしまう。助けに行くも返り討ちに遭い、達磨にされておもちゃにされた後海に捨てられ街中央の広場に戻される
正気度1減少
▶ソメイユ
▶スリに遭う
――エリン レク像前――
アリシア「えらい目に遭った……。中身男の風俗はただのホモなんだわ」
旗風「大人しく商売しとけばよかったのに……」
独羽「そうそう。結構いい稼ぎになったよ」
ナナ「へへーお小遣いもらっちゃった」
呉羽「ところでチリエは?」
ジア「それが……途中から見失ってしまって……」
呉羽「死んでもカンターレのギルドに送還されるだけだしいいか……。ハーフエルフはこういう時雑に殺されるから命が軽いわ」
リモ「ひどい目にあった……」
ソメイユ「あれれ~?小銭入れがない、落としちゃったのかな~、むむむ~……」
さくころ「へへーお小遣いにされちゃった。腹のやつも消えないし……」
リモ「畜生あいつら顔覚えたからな……」
▶奥から黒いローブを着た少女が話しかけてきます。ローブから少し顔を出すととても可愛いと感じます。どうやら裸ローブのようで、色々と肌がチラ見えしていますね
少女「お兄さん達、今日はレクス様を讃える定期集会があるんです。それと一緒に遊んでいきませんか?」
アリシア「ああそうするよ。中身おっさんはコリゴリだわ」
少女「嬉しい。じゃあこちらへ」
ナナ「遊ぶのはいいけど……寒くないの?」
――エリン レクス様は偉大だぞすごいんだぞハウス――
▶街にある大きい屋敷に招待されます。全員が裸ローブの美少女で構成されていて、豪華な食事と、個室で歓待する仕組みのようですね。警備員の女性もそれなりに立っているようです
少女「では、まずレクス様に魂の感謝を」
▶少女たちは君達客の眼の前で、小さいレクスの像に向かってお祈りをした後、それぞれがレクスの像に向かって口づけをしていきます
アリシア「ところで……どうする?暴れて半殺し……にするにも理由がないとやべーやつだぞ俺ら」
呉羽「まあここは穏便に、信仰のポリシーを破壊して襲ってきてもらおう」
独羽「まあちょっと気持ち悪いしね。見てて」
旗風「裸ローブは趣味を疑うというか……」
アリシア「穏便……?」
さくころ「人体の破壊をするか尊厳の破壊をするかだあ」
▶独羽が杖を掲げると、風の刃が飛び出して中央に安置されていたレクス像が真っ二つに斬り裂かれます
旗風「ああ……」
リモ「そんなことよりおねーさんと一緒に気持ちいいことしようやぁ……。げへへ」
アリシア「あいつもだいぶメンタルやられてんな。ちょっと落ち着かせんとやべえ……」
少女「そんな……レクス様…………レクス様ぁ……!」
▶少女たちは悲しみに泣き腫らした顔で、君達に向かって龍の文字を紙を投げてきます
少女「神への冒涜……許しません……!」
▶戦闘前行動 ソメイユ 蒼星 ディストラ ホープファインド 水籠笑彌
▶戦闘前行動 リモ リート
▶さくころ 待機
[援軍回復:旗風]51回復
[援軍攻撃:呉羽]96ダメージ
▶ソメイユ モビルビット メガアンフォームド 妨害結界
[ホープファインド:妨害結界]
[水籠笑彌:スクラグス]8+479ダメージ
[援軍攻撃:旗風]72ダメージ
ソメイユ「わたしさん、今までほとんど応援してるだけだったからちゃんと攻撃もしないと~。陣地構築で集めた欠片に魔力込めていい感じに……ぶん投げる~!」
▶少女の周りにウサメリが飛び交い始めます
▶少女A 冥王深淵術:転生たる輪廻(少女Dを体力全快で死亡状態から復活)
冥王深淵術:死神のエンドロール(全体の魔法追加ダメージを死亡者の数+70)
[冥王深淵術:ブラッディハウリング(自動。行動終了時に魔法10d9)]ソメイユ
110ダメージ
[ソメイユ:縁故×2、薄い本]
▶少女B 待機
[冥王深淵術:ブラッディハウリング]リモ
119ダメージ
[ナナ:絆庇う]
[ナナ:縁故、薄い本]
▶少女C 待機
[冥王深淵術:ダークネストソード(自動。行動終了時に物理10d9を2回。回避可)]リモ
▶リモ 回避判定
成功
成功
▶少女D 待機
[冥王深淵術:ダークネストソード]ナナ
▶ナナ 回避判定
成功
成功
▶少女E 待機
[冥王深淵術:龍の息吹(全体に自然反応4d6)]
12ダメージ
[さくころ:絆庇う ソメイユ]
[ナナ:ティアズカタログ]
[援軍回復:旗風]ソメイユ
49回復
ソメイユ「う~……。あらら、カウンターかぁ……わたしさん、やっぱり直感弱いなぁ……ごめんね~……」
ナナ「大丈夫だよ、私が代わりになるから」
旗風「そうそう。チームプレイってことで!」
▶リモ 通常攻撃[三点バースト]
成功 38+34+16ダメージ
[援軍回復:独羽]74回復
[援軍攻撃:呉羽]74ダメージ
[援軍回復:ジア]94回復
リモ「な?二人であっちの部屋、行こ?」
さくころ「まだ諦めてなかったのか……、やめとけって」
リモ「お前もこっちに来るんだよ!三人だ!」
アリシア「さくころ、無理だって……。昼間なんかあったんだよ多分」
▶ナナ 本知識で判定 ひらめきコイン 残像
失敗
▶ナナは周りを見回すと、中央以外にもレクス様像が安置されていることに気づきます
[スティンシェイド:カルネイロ]
[ヴァーリス]
▶ソメイユ 通常攻撃[導引]
成功 6+464ダメージ
[プロムス:ペコラズマリータ]
[メガソール]
[水籠笑彌:メガベトール]
[ヴァーリス]
▶ソメイユ 通常攻撃[導引]
成功 3+478ダメージ
[レクス様像のご加護(ターン1なし。味方1体をHP全快で蘇生させる)]
[レクス様像のご加護]
[援軍攻撃:旗風]61ダメージ
[援軍攻撃:呉羽]100ダメージ
▶さくころ 情報分析で判定
失敗[人間振り直し]
[ソルシエール:カルネイロ]
[プロムス:ヴァーリス]
[メガアンフォームド]
▶ソメイユ 通常攻撃[導引]
成功 6+470ダメージ
[まじかるナース:引くこと覚えろカス]
▶リモ 通常攻撃
成功 25ダメージ
[援軍攻撃:呉羽]106ダメージ
ナナ「あっちにもこっちにも、おんなじ様な像がまだたくさんだぁ」
▶ソメイユ メガアンフォームド スクラグス
[メガアラトロン:メガソール]
11+487ダメージ
[メガフール:クレセントムーン]
12+481ダメージ
[フェリセットライフル]
失敗
[水籠笑彌:イグニッション]
4+459ダメージ
▶少女たち全員を一部を除いて死にかけまでボコって縛り、屋敷中にあったレクス様像を1つ残らず破壊したところで、「冥王殺し」の面々がやってきます
ソメイユ「なるほど~、サポート魔法を受けるってこういう感覚か~、体がかる~い!わたしさん絶好調~!」
呉羽「私も、魔法を斬れるようになっちゃったんだなあ……」
シースーザギンガール「やーありがたいありがたい。面倒だったっしょ?これが街中にあるから本当にやってらんなくってねー」
ナナ「あれっ、もしかしてまだあるの?」
さくころ「というかこれ、取り締まってもリスポーンするならイタチごっこでは?」
シースーザギンガール「まあ、この屋敷が本拠だったから。無限にリスポーンはしなくなったよ。君達が来てくれなかったら、生かさず殺さずなんとか奴隷商に売り払おうと思ってたくらいだし、助かったわ」
シースーザギンガール「そうそう、うちらのギルドと通商協定結ばない?君達のギルドも販路伸びてガッポガッポだと思うのよね。なんならエリンだとうちら一番でかいよ」
ソメイユ「わたしさん絶好調だけど、魔力的にもサポートの効力時間的にもこれ以上は今はちょっと厳しいな~、と思ってたからよかった~」
リモ「そこらへんはよろしく」
旗風「まあ問題ないんじゃないかな。ということで今後とも宜しく」
アリシア「面倒な街しかないのかこのゲームは」
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