ナイトメア・コア
【クラス】エネミー
【名称】ナイトメア・コア
【種族】不明
【性別】不明
【出現場所】4-3:ウラニウムトンネルおよびその周辺
【強さ】★★★★☆
【武器】体当たり
この魔獣は基本的に体当たりしかしてこない。しかし……
【特殊能力】
指向性中性子放射:
ナイトメア・コアは上顎がベリリウム、下顎がプルトニウムでできており、口を閉じると青い光とともに強烈な臨界反応が起こり、自身の体が溶け切るか、なんとかして口を再度開くかしない限り、大量の中性子と放射能を無差別に浴びせる。
その場にいた場合、対策がなければほぼ死亡が確定する恐ろしい自爆技。
【容姿】
ぎょろっとした大きな赤い目玉と、全身が黄色くてぶよぶよした瘤のような皮膚で覆われた謎の球体の生物。大きさは人間の大人より少し小さいくらいで、短い脚と腕が二本ずつ生えている。
ちょうど上下二つに分かれるように大きな口があり、なぜかどの個体も「蒼精結晶」と呼ばれる、青色に光る非常に希少な鉱石を咥えている。
その生態には謎が多く、どうして発生してどうやって餌をとっているのか、一切不明の不気味な魔獣。
ほかの生物に対して、じゃれているのか、はたまた攻撃しているのかは不明だが、あまり威力のない体当たりを繰り返してくる。
だが、口に咥えている鉱石が何らかの理由で外れてしまい、その大きな口が閉じてしまうと、天然の暴走原子炉となり、あらゆる生物を道連れにして自爆する。
・メタ情報
負け犬アベンジャー様みたいな敵が作りたいと思っている最中に、ふと考え付いた何か。
どう見てもデーモン・●ア君です、本当にありがとうございました。
対策なしでは死ぬしかないが、何らかの放射線対策をしていけばほぼ無害という、非常に極端なエネミーである。
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