貧血気味の駄作

@yoshimune7

　俺は淀川悌治大手企業のサラリーマンさっきプレゼンが成功して屋上にいる、柵に手をかけた瞬間に意識が途絶えた。

この一件は死神が間違えたらしいが同姓同名ならあいつだろうと当たりを付けた、あいつの代わりなら俺の命で返せない程の恩がある喜んで差し上げるよ我が友すると頭に誰かの声が聞こえた、あなたには転生をして貰います何か希望があれば聞きますよ。努力の能力と倍の成長率これだけだ。あなたは欲が少ないですね少しだけ加護を授けます、では良い人生を。

オギャーオギャー元気な男の子です、また男か４人目だぞ乳母に教育は乳母に任せる以上だ。

幾日が過ぎ意識が戻ると女が近寄りなにかをを出して俺の口に突っ込むそうか俺は乳児なんだ通りでよく聞こえないし味も分からない女から何かが来るのはなんだろうお腹の辺りに集まっているこれを動かしてみようすると気を失った。これが一大事になり俺は幽閉されたのだ。元父親は良い理由が出来たと笑っていた。

さて乳母は俺の教育を考えていたあれは魔力の枯渇という事は意識があると言うことになる偶然にはならないからだ乳母は自分の子のように育てていく覚悟を決めた。名前はテイジ平民には姓がない女はオリビア男はバーナードその二人の子はアンナ髪は青と緑が混ざったような色を三人ともしているがテイジは金髪金目バーナード一家しか知らない秘密であった。

バーナード一家はすぐに隣の国ガーデンに行くことにしたバーナードはC級の冒険者準備に時間がかかり母方の親が孫を見に来たことで発覚婿養子の男は地下に幽閉されることになった。だがバーナード一家の家はものけのから当然と言えば当然ムチ打ちにあっても平民だから文句も言えないからだしかし自分達の孫を考えるにやはり手元に欲しいどんな子であったとしても公爵家バロン・フォン・マーティスの名に掛けて。

だがすぐに捕まりバーナード一家はテイジを守る為だと事情を説明すると無罪放免になった。元男親は闇に消えるよのだった。

それからは元の良好な関係になり伯爵家の家に落ち着いたのだった名前も旧姓に戻しアンジェリカ・フォン・マーティスと名乗るようになった、5歳3歳2歳0歳の男子をもうけたオリビアは愛情二人分を注ぐようになり手が回らない時はバーナード一家が支えた子供の３人は銀髪銀目の遺伝を授かっているバロンの領地は隣にありちょくちょく来るのがたまにキズでありじじ馬鹿でもあった、アンジェリカの知らないうちに元父親の領地はバロンの領地に吸収され家族も消えていた、長男セリオール達は文武両道で天才神童トリオと呼ばれている次男テラとシュナイダーは兄に負けないよう精進しているが四男のテイジは鬼才で兄達を上回るほどの神童ではいいきれないほどの人物だ。

メイドは勘違いするほど天才達に育っていくアンナと４人は仲良く育ちアンナも少し劣るが文武両道に育っていく。５年が過ぎテイジは蒸留技術をもちいてウイスキーを作るのに成功しこの世にウイスキーと酒を作った第一人者であるこれが世に出てウイスキーが足りない事件が起こる程だ、ワインはあまり興味がなくただ寝かせているだけこれも後に爆売れするのだが後の話である長男が学園に入る年には親の援助は必要ない程稼いでいたテイジである特許は申請済みだが製法は売らなかった、たとえ国王にでも。塩砂糖胡椒もほぼ同じである海に近い公爵領に塩は売ったが売り上げの殆んどはバロンがいつかのため手付かずであった。翌年にはリバーシ将棋チェスは献上品として権利をやったがやり方が分からず権利もまた帰ってきた、これも貴族や平民に爆売れするのだが真似るのが遅くて売場がないほどになっていたそんなことなど露知らずのんきに遊ぶテイジである。魔法は基本属性火水土風や上級属性氷雷樹闇光付与霧に特殊属性時空、空間、重力があり謎の魔法もあるが１人で全てを修めているのは４兄弟のみアンナは特殊属性は無理だったが天才である。武術も無手や蹴りが発案され戦力が増したとか。

すでに跡目争いが出ているがテイジは興味なく勝手にどうぞよろしく状態である。