迷いの鎖
自分の中で
答えが出せないのに
答えは言えないよね
また
自分で自分を苦しめてる
自分の言葉に惑わせられる
自分の考えに疑問をもたせられる
自分の気持ちに真偽を問わせられる
この渦のなか
過ごすのはいつまで?
目をそらす?
そんなの無理だよね
目をあわせる?
堪えられないよね
また
矛盾が生まれるよ
この鎖が
地面に落ちる時は
いつだろう
夢さえ縛るその鎖
僕を繋ぐその鎖
僕と君を繋ぐその鎖
2006.11.11~2012.07.04
2007.06.05 日記から…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます