8/14 にじ甲

 あっっっっっっっっっっっつ!

 まぁ連日あついねんけどいまあのエアコンの内部クリーン(このまえやったフィルター物理的に外して掃除するやつじゃなくてリモコンのボタンでエアコン自体がやってくれるやつ)してるからエアコンつけれんのよ。って扇風機つけてなかったわ。つけよ。あー涼し。

 とりあえずきのう分の日記あげわすれてたからあげてYouTubeひらく。そういやさー。最近なんかめっちゃSkaaiの「FLOOR IS MINE (feat. BIM)」ハマってんねんけどめっちゃよくないこれ?(https://www.youtube.com/watch?v=18tBVROadrU)

 SkaaiもBIMも最高で(このふたりでやったきっかけってやっぱRASENなんかな? あの回最高やったよなー)めっちゃいいねんけどHIPHOPだけじゃなくてなんかロックみも感じるんよなうまく言えへんけどフックのフロウとかにちょっとレッチリみ?ちゃうかなんやろなんかおれがHIPHOPハマるよりもっとまえに洋楽聞いてたころのあの感じを感じるっつーかめっちゃいいわー。

 で。にじさんじ甲子園

 毎回泣くなぁー最後はやっぱ。

 ほんまに。なんでこんなアツくなれるんか。ほとんどはCPによる自動操作。それはわかってる。でもそこに物語を読み込んでしまう。ひとつは本番は自動でもそれまでの栄冠での積み重ねに。それぞれの苦心とか工夫があって苦労とかプレッシャーもある。それがひとつの理由ではあると思う。ただたぶんそれだけでもなくて。自動操作という介入不可能な外部性。これがそれぞれのキャラクターの独立性として「にじさんじ内のライバーたちを選手として描く」システムにみごとに合致してる。

 ある種の二次創作なんやと思う。それを公式がやってんのがイカレてんねんけど(とはいえそれ自体はにじさんじの伝統でもある)その二次創作のキャラクターたちが自動操作という外部性を与えられることで通常の二次創作がもつ「操作された」「描かれた」作為性みたいなもんが除去された形でたちあがってくる。たとえばアルスがホームランを打てば「アルスがホームランを打った物語」じゃなくて「アルスがホームランを打った」と感じる(もちろんじっさいにそうではないことは織り込んだうえで)やからこそ視聴者からそれに応じたファンアートも大量に生まれるんやと思う。

 でもま。なんだかんだ言って泣いたりアツくなるんはやっぱそれまでの監督=プレイヤーたちの苦労とかプレッシャーとかよろこびとか想像するからなんやろなー。結局それはでかいと思う。

 ほな明日はバイトやし。ねるかー。

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