8/7 エアコン

 てかエアコンくっっっっっっっっっさ!!!!!

 正確に言うとエアコンから吹いてくる風くっっっっっっっっっさ!!!!!

 てわけでエアコン掃除を決行する。なんかやったことないけどたぶんここやろってとこパカッとあけてそしたらほこりがぼわん。やっばいなこれ掃除しなさすぎた。

 とりあえず目立つほこりティッシュでなぞってまとめてとってゴミ箱。きりないなこれ。下の階から掃除機もってくる。アタッチメント付け替えて片手で持てる短い先端に入れ替える。しゅごごごごーって目立つほこりとってく。でも掃除機だけやとけっこうのこる。

 なんかエアコンの中に説明書きあるからそれに従ってダストボックスってやつをとる。うわ。ほこりがえぐい。ゴミ箱の上にもってきてティッシュでざっざっとほこり拭き取ってく。掃除機で吸う。ダストボックスの中の開けかたも書いてあるからそれに従ってあける。うわ。ほこりめっちゃたまってる。えぐ。

 ダストボックスの掃除あらかたおわってからつぎはエアフィルターの掃除。説明書きに従ってエアフィルター2枚取り出してほこりはらってく。掃除機でもあんまほこりとれんな。ってところでお母さんコストコからかえってくる。なんかエアフィルターは水洗いすると乾かさなあかんから水洗いは季節の変わり目とかにするらしい。だから今日はとりあえずほこり払って吸うだけにしとく。

 にしてもこれ。ぜんぶほこりえぐいな。一応窓と部屋のドア全開にして扇風機もかけてるけど。こんなほこりすって大丈夫かな? 肺とかわるならん? 喘息とかならん? イブラヒムも喘息って言ってたしなー心配やわ。関係ないけど。

 とりあえずおわった。一応心配やからめっちゃ念入りに手洗いうがいしとく。昼ごはんはコストコから買ってきたデカい鶏肉とピザとホットドッグ的なやつ。うまい。


 そういえば。名前書いてなかったな。

 おれの名前は三三三三みとりさんぞう。特に肩書とかはなんもない。何者でもないただの凡人。いちおう小説書いてはカクヨムに投稿したり新人賞に送ってるけど端にも棒にもかからん。座談会にとりあげられたこともない。ほんまに。何者でもない。

 けど。わるくないとおもってる。おれの人生。はたから見たらマジでなんもない空虚な人生に見えるかもしらんけど。けっこう。自分では気に入ってる。

 それを書くためにいま書いてる。


 っと。そろそろバイトか。バイト用のポロシャツとスラックスに着替えて仕度する。だるいなーと思うけどまぁしゃーない。バイト中催さんようにしっかりトイレいってから家出て雨降ってるからバスのる。

 スシローついてバックヤードのドアからはいって「おはようございまーす」「うーす」「おはよー」ってあいさつしてエプロンつけて帽子かぶってマスク入れ替えて手洗ってキッチンはいる。オーダーやってる趙さんと交代する。っしゃ。やるか。

 コロナはじまってから客数は減ってるとはいってもピーク時はやっぱけっこう忙しい。けどもう回転ずしのバイトは10年近くやってるからうごきも全部確立してる。ぱっぱぱっぱこなしてく。

 仕事終わってバス停でバスまつ。雨あがりの空気がしっとりしてる。けっこう嫌いじゃない。

 家帰って晩ごはん食べて風呂入ってねる。

 ベッドのなかでまた小説のアイデアあーでもないこーでもない考えてるうちにいつのまにかねむくなる。


 いやほんでエアコンの風まだちょっとくさいなぁ!!!!!!!(だいぶマシなったけど!!!!!!!)

 きょう太郎?

 へけっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る