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  • 君は光の中に消えたへの応援コメント

    タイトルを見た時にファンタジー的なオチを想像していましたが、良い意味で裏切られました。語り口からしてホラーも有りかな?などと思ったり(^^;
    そう思ったのは文章のレトロ感なのかも知れません。どことなく大正浪漫の薫りを纏ったかのようなゆったりした流れと、これも良い意味で現代っぽくない生真面目な会話。実際、時代設定が戦前の浅草あたりと言われても違和感が無いと思います。
    可能であればそういった時代を舞台にした物語を読んでみたい、とも思います。

    1点、気になった箇所を。
    >>ただ経験と技術に裏打ちされた自身だけがある。
    これでも意味は通るかもですが、文脈的に、自身→自信、かしら?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ご指摘の通り、自身は自信の誤字です。推敲の段階で気づいたのですが、しかし自身でも意味は通るしこっちの方がちょっとかっこよくないか?と思い、あえてそのまま残したものです。ご容赦ください。