8 ハヤトの声
それからすぐだ。
「どこだよ、ここ……? みんなは……オロチは? え……う、
「なにこれ!?」
――シグマとは、はじめましてかな。こうして
「お
やっぱり!
でも……とシグマは
「ローザの
――そうだよ。
「
ハヤトが
――そう。マルスは
「ざんりゅう……しねん?」
そんな
――みんなを
ハヤトはそこまで
――ローザにはちゃんとお
「お
――
「
――だとしても、ずっと
「
ローザはこらえきれずに
――シグマ・ノルニル。
ハヤトはローザに
――ぼくの
「そりゃ……おれだってそうしたいけどさ、あのヘビは
――そんな
ああ……そういうことだったのか。
シグマは
なにか
――そのマルスの
「とっておき……?」
なんだ、それ? とシグマが
――ローザとは、もうこれで……
「
――
「お
――シグマは、ローザの〝
「やだ! お
――その、パスワードは――
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