6 禁断の地
テンルウ
だけど、
この
たまに
ジャンは、
「そもそも、なんでゴーグルがしゃべるんだろうね?」
「いまさら
テキトーに
さびしいと
このあたりは
おまけに、ここが
テンルウ
そのうち、テンルウ
テンルウ
テンルウ
さらに
「ゴーグルはさ、この
そう
だからその
ただ、
その
――と、そのときだ。いきなり、
「え、なんだ、なんだ!?」と
どこにも
「すごい
ジャンの
「うちの
だけど、
シグマがそんなことを
ゴーグルを
マルス・タンクは、
「しっかし、こんな
ぐるりと
「ふつうに
「それを、ぼくが
ジャンは
それぐらいのサイズの
「リスが
「そう、そのとりだよ、シグマ!」
ジャンが
「この
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