あ「M3GAN/ミーガン」

あ「ない2の話していいですか?」

空「面白い、許す」

あ「あの企業スパイが横流ししたデータをもとに量産化されたミーガンMk-Ⅱ。しかし、廉価版ゆえ安全装置に欠陥があり、そこに、実はネットの世界に逃げていたオリジナルのミーガンが侵入してきて……」

空「ありそう過ぎてなさそう。ケイディはティーンエイジャーになってそう」

み「ラストはブルース百式と一騎討ち……いや、1対100くらいですかね」

空「急にB級臭くなった」

み「原作準拠です」

空「ラストでリアルスティールするとは思わなんだ」

み「急に歌うし踊りますし」

空「人工知能は歌わないとアンインストールされる縛りでもあるのかしら」

み「何歌うんです?」

空「もちろんアンインストーr」

み「ダメです」

空「あなたの話は許可したのに……」

み「ところでミーガンは自己保存のためならなんでもする子でしたね。これもシンギュラリティ?」

空「いよいよケイディに近づいたのも自分のため説でてきたわね」

み「だとしたらジェマって相当な天才なのでは?」

空「実際問題、管理者責任でしばらく捕まりそうではある」

み「その隙にMk-2が忍び寄り?」

空「続編って妄想してるときがピークだからね」

み「求められない云々」

空「忘れなさい」

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