あ「仄暗い水の底から」
あ「早く!貯水槽を!開けるんですよぉぉぉ!!!」
空「気持ちはわかるけどおさえなさいな」
あ「合理的な判断ができないせいで物語が停滞するのヤキモキするんですよ」
空「だからこそあのバッドエンド引いたんじゃない」
あ「あかりだったらあの選択肢は間違えないです。水がおいしくない時点で速攻業者呼んで開けさせます。というか開幕15分くらいで貯水槽だろと思ってましたよ!」
空「なにその除霊RTA」
あ「清掃員は何を見てヨシッ!したんですか?」
空「当時はガバナンスガバガバだから」
あ「あとEDなんであんなに爽やかなんです?」
空「それはめっちゃ思った。タイトル『青空』らしい」
あ「だ れ の! 心情!」
空「どうしてそんなにテンション高いのよ」
あ「久しぶりの映画だからですよ。最近体調壊し気味だったので」
空「弁護士が解決して黒木瞳と結ばれるのかと思ったら割と無能だった」
あ「だからあのとき貯水槽を開けておけば……」
空「黄色いレインコート……雨……あっ」
あ「"それ"以上は話がこんがらがるのでダメですよ」
空「原作知らないものね」
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