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ハンカチへの応援コメント
「ささやかな余白」というテーマだと、
直接的な身の回りの余白を連想しがちです。
プロダクトデザインから日本文化の変遷と絡め
それを大学教授の講義から、主人公のごく普通の大学生の回想
そして最後のハンカチへと結ぶ自然なストーリー展開が
とても素晴らしく
かつ、それをジャスト2000字、24時間以内で仕上げた
ハヤシダさんの執筆力に、改めて感動しました。
(・ω・)
読んだ時、もう単純に
「うわっ、すっげぇーー!」
と思ったのが、正直な感想です。
P.S
ワイもこの主人公に似た若者でした(笑)
作者からの返信
めっちゃ褒めてくださって、しかもレビューまで書いて頂きまして、本当にありがとうございます。
今回はたまたま仕事が忙しくないタイミングでしたので、勢いで書けただけでして。あ、あと、私は24時間以内にアップしましたけど、今回のレギュレーションは48時間以内でした。
さて、果たして【プロダクトデザイン序論】なんて講義はこの世にあるのか、教授の言っている内容は正しいのか。この辺り、私の妄想百パーセントで書いてますので、ホントテキトーなんです。
で、この主人公、ダメな感じでしょ?結構私を色濃く投影している感じです。お恥ずかしい(笑)
ハンカチへの応援コメント
つまらない授業をここまで聞いて心を動かしてくれる学生なんて素晴らしいです(非常勤講師
作者からの返信
発言の少ない地味な学生ほど、心の中でこんな感じに考えてるような気がしましてね。こんな感じに書きました(笑) ま、この主人公は昔の私を投影している感じですけども。
講師をされているんですね、山下さん。一週間に一度、二時間話すみたいな感じでしょうか。スゴイですね。二時間一人で話し続けるのって、その下準備にめっちゃ時間かかりますし、その講義に関係のない事であったとしても、自分の身に良い刺激を与え続けなければ【人前で話す】というお仕事は続けられないように思います。
まー、学生たちにとっちゃ、そんなことどうでもいいのでしょうから、今回頂いた山下さんのコメントがとても深いです。