《詩》錯乱、厭な薄闇より
魚妖呪われる
襲う青蛙神
画家が蠢く化け魚
青蛙堂に呻き声
死の影
腐敗の匂いと、蛆虫の群れと
禁断の書を読む狂気の眼差し
不可解な謎を這いずる
恐怖の感触と、血潮の音と
運命の糸を解く無駄な努力
絶望の現実と無残な姿
空虚
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