《詩》真っ白な果て
不思議な朝の訪れと
輝く命、唄い出す
遠くへ飛んだ紙飛行機が描いた道
瑞々しく染まり
白い葉を運んでゆく
散乱光に目覚め静かに浮遊した
僕の不安はそっと包まれる
始まりはいつも優しく穏やかだ
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