空腹は最高のやる気スイッチ
満腹まで食べられる今の境遇はとても幸せなのだが、頭や身体の動きが鈍くなって困っている。
特に贅肉が自由奔放に付き始め、とうとうジーンズのサイズをワンサイズ大きくするまで育ってしまった。
これはヤバいと静かに焦っている。
食後は強烈な睡魔に襲われるのだが、どうやら食べ方が悪いかららしい。
私は早食いでドカ食いをする。
急激に食べ物を体内に取り込むと、血糖値があがり、それを下げるためインスリンがドバドバ放出され、急激な低血糖状態に陥る。
そうすると身体の動きが鈍くなる=眠くなるというメカニズムなのだそうだ。
ということで食べる量も心持ち減らしてみた。
すると何だか身体が軽くなって行動的になった。お腹いっぱい食べたときよりも、「小説を書こう」とヤル気が出てくる……ような気がする。
あくまで気持ちの問題なので実行するかは別問題である。
気を抜けばすぐにお腹がはち切れるぐらい食べてしまうので、なかなか腹八分目をキープし続けるのは難しい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます