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  • 素晴らしい作品でした。
    緻密なテニスの描写にも惹かれたのですが、やはり秘密が明かされてから以後の展開には感動させられました。
    『死んでいく私よりも、自分と他人の為に時間を使いなさい』
    家族愛の形にも様々あると思いますが、こんな言葉を聞いたのは私は初めてです。

    PV数を伸ばそうとするならば(大賞取られている方にそれがどこまで必要なことなのか分かりませんが)、タイトルや紹介文を読者により分かりやすくする…ということになるのでしょうかね?

    他の作品も引き続き読ませていただきます。筆者様のオススメ・自信作などは何かありますでしょうか?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     元ソフトテニス部員でもあったので、昔取った杵柄でもないですが経験を活かして書いてみました。もっとも、本題はヒューマンドラマの部分に置いていたので、心にちょっとでも響いていますと嬉しいです。
     そうですね。タイトルが大事なのはいうまでもないのですが、どんなに良いタイトルをつけても「文芸っぽい」と思われたら撃沈するのは何度も確認しているので難しいところです。
     作品と無関係なタイトルをつけるわけにもいきませんしねw

     自信作となると、長編では「僕たちの中から一人『消えた』、あの夏の日」が現在の筆頭で、次点で「僕と彼女の、繰り返される夏」となります。
     短編は、「私と母親を繋いだ一冊のノート」「桜舞う季節。彼女がついた嘘」「雨の日だけ居る幽霊」この辺りでしょうか。
     コメディでもよければ、「妹と寝室で」あたりもオススメですが……こんなゲテモノ薦めていいのかなw

  • さすが、試合のシーンの躍動感と臨場感がたまらない。けれども試合の後に、本作の本当の「ボレー」を見せてくれましたね。すっかり泣かされてしまいました。名作です!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     元々ソフトテニス部でしたので、いつかは書きたいと思っていたテニス物です。
     とはいえ、スポーツの描写は舞台装置に過ぎず、本題は「家族愛」であり「友情」でしょうか。しっかり心が繋がった二人は、これからも支え合っていくんじゃないかなと。