第33話 "THE FIRST TAKE"の偏見

これは完全な偏見なんだけど、アーティストの1発撮りがなんであんなに受けてるのかな?Mステ、カウントダウンTVの年越しライブ、ライブツアー、フェスなんてしょっちゅうやってる人達なのに、なんでこの動画シリーズ見てうぉーすげー!ってなってるのかなと不思議である。


アーティストさん達も歌う前になんか緊張するっすねーみたいなの出すけど、もっと人前で歌ってるやろ、そっちの方が緊張するやろって思うのよ。そんでな全員ではないんだけどな、どらどら…美声聴かせてやりまっせ、ドヤドヤ顔をしながら歌うのよ。ドヤだけで5翻、麻雀なら満貫ですな。好きなアーティストでもちょっとだけ萎えるときあるのよな。


だからいまいちこの"THE FIRST TAKE"が受けてる、指示されてる理由が分からんのよな。好きじゃないんだったらちゃちゃ入れんなって話なんだろうけど、そういうの語るエッセイだからな。でも同じように思ってる人いる気がする。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る