第18話 首つり牽引の失敗
小ネタ
私は乗り物に運が無くて自爆も追突も含めて10回以上起こしている。骨折は不思議と無いんですけど(今年6月の事故で初めて肋骨にヒビが入った。)何度もでっかい衝撃を受けていると身体が馬鹿になるようで、意識して力を入れているわけでも無いのに全力で力を入れているような感じになってしまい、腕とか太ももとかバキバキになっていることがあります。あんまり酷いと力んでもこんなに硬く出来ないよってくらいの緊張をしていることがあります。脳のリミッターぶっ壊れてるんでしょうね。そうなるとツってしまったり、過度の力みから筋肉痛なんて事もあります。これだけでも変な体質なんですが、適度な運動をすると和らいできたりします。むしろ悪化しそうな気もするんですけどね。他にも解決策として整体だったり、筋弛緩剤があるわけですが整体はお金が掛かるし、筋弛緩剤は頼りすぎるのも良くないので、自分で出来るマッサージやストレッチをして凌ぐこともしております。
もう8年とかそれくらいだったと思うんですけど、タオルを首に巻いてセルフで牽引をしていた時期があります。縮こまっている首の筋肉や詰まった関節が解放される感じがして気持ちよかったんですね。ある日、私は酷く酔っ払った状態でドアノブを使い首を牽引していました。気持ちええーって思いながらやっていて、目を開けたら家族に囲まれていました。何事かと思ったらどうやら私はそのまんま寝落ち&軽く首の血流が圧迫されるので気絶していたみたいです。弟が用があるのに私がずっと無視するからとベランダから侵入しようとしなければ私はうっかり自殺という扱いで死んでいたことでしょう。それからは首の牽引だけはやらないようにしています。
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