第23話 博士は天才なんです。
8/2(火)気温36度
・博士の家午前10時 実験室
今僕は亀頭を大きくする実験を博士さんにしてもらうとこだ。僕は、彩希ねえに誘われ、彩希ねえの大学の友達である博士さんの家にお邪魔させてもらっている。そこで僕は、博士さんと添い寝するという条件とその代わりに僕の身体で実験するという、交換条件を成立させている。
「では、実験を始める」
「はい、、お願いします」
僕は麻酔がほんとに効いているのか不安になってきた。
「では、早速注射をするぞ」
「、はい」
僕の心臓はバクバクと激しい音を立てて鳴っている。これでは、怖くて落ち着かない。
「あの、博士さん」
「どうした?」
「その注射ってどこに刺すんですか?」
「亀頭の下の方だ」
「へ、へえ~そうなんですね」
聞かない方が良かったかな?余計に怖くなってきた。
「では、少しお話をしよう」
「お話?」
「ああ、弟君はなんて言う名前なんだ?」
「成瀬秋葉です」
「秋葉か、いい名前だね」
「はい///」
僕はなんだか少し照れてしまった。
「部活は何をやっているんだ?」
「部活は、バレー部に入ってます」
「そうか、、、終わったぞ」
「え?」
何が終わったの?話が終わったってこと?
「あの、終わったって何が?」
「君と話している間に注射は打ち終わった、ということだ」
「え?」
僕は仰向けになっている身体を起こし自分のペニスの亀頭をよーく見ると、小さな針で刺した跡がついていた。
「え!?じゃあもう注射は終わりですか!?」
「ああ、残りはこの液体を亀頭に塗ればおしまいだ」
「え!?博士もう終わるの!?」
「ああ、これを塗って一分くらい放置すれば効果が出てくるだろ」
「はやっ!」
この速さには彩希ねえも驚いていた。ほんとに五分くらいで終わるなんて。けど、こんなにすぐに終わるのならあんまり目に見えるほど大きな効果はないのかもな。
「そういえば博士、気になったことがあるんだけど」
「なんだ?」
「副作用とかってないのかしら?」
「あるぞ」
・・・え。もしかして急に吐き気や頭痛が!?いや、それとも腹痛!?
「博士さん!副作用って何ですか!?」
「この薬なら一時間くらいの間一時的に性欲が増すという副作用だけだ」
「え、それだけですか!?」
「ああ、そうだ」
「よかったー!」
僕が安心していると博士さんはピンク色の液体を準備してこちらに来た。
「最後にこれを塗る」
僕は博士さんのことを完全に信用して、僕は体の力をすべて抜き博士さんに身を任せた。
「お願いします」
「ああ、」
博士はピンク色の液体を秋葉の半勃起しているペニスに丁寧に塗った。
「あうっ!///」
液体を塗られた瞬間、頭が真っ白になるくらいの気持ちよさが僕を襲ってきた。僕は塗られているときに気持ちよくなってしまい、さっきまで半勃起状態だった僕のペニスは、あっという間にフル勃起してしまった。
「効果が出てきたか」
博士はそういうとピンク色の液体をどんどん塗っていく。さっきと同様、塗られるたびに気持ちよさがこみ上げ、あと少しで出てしまいそうになった。が、いくら塗られても射精まではイケない。
「ほら秋葉君、見てみろ」
「ふぇ?///」
僕は頑張って身を起こし、自分の亀頭を見る。
「なに、、これぇ///」
僕の亀頭は見ているとどんどん大きくなっていき、、、
ムチムチムチっ、、、ムチィッ
「剥け、たぁ///」
「剥けたな、実験は成功だ」
僕の亀頭は大きくなっていたが、苦しいというような感覚はなくいつもと同じような感覚だった。
「どうだ、このくらいの大きさでどうだ?今は四センチくらいだが」
「五センチにすることは、、、」
「ああ、できるぞ?やってみるか?」
「お願いします」
僕がお願いすると博士さんはピンク色の液体を亀頭全体に塗り、くちゅくちゅといやらしい音を立てながら亀頭部分だけをシゴキ始めた。
「あっ///はか、///せさんっ///やめっ///なにし///って///」
僕はずっと襲い続けてくる気持ちよさに耐えきれず身体がビクビクと痙攣し始めた。
「何って、入念に塗っているだけだ」
「はかせさっ///しょれっ///きもちっ、いい///」
「ほう、秋葉君は亀頭をシゴかれるのが好きなのか」
博士は入念にピンク色の液体を塗り、数分後、塗り終えた僕の亀頭は五センチにまで大きくなっていた。
「もう十分に塗り込んでおいたからペニスを洗って液体を落としてきていいぞ」
「は、はい!、、、けど、これどこで落とせば?」
「ああ、それなら風呂場で落とすといい、この部屋を出て目の前にある」
「はい、ありがとうございます!」
「気にするな」
「はい、ありがとうございます!」
「気にするな」
ガチャ
「すごいわね、ほんとに秋の亀頭大きくなってる、」
「当たり前だ、私にできない実験などない!」
「あの、博士〜?」
「なんだ?」
「あの〜、私の実験の事なんだけど〜」
「ああ、そのことか」
「うん、、、」
「なんだ、何か気になることでも?」
「うん、私の副作用って何かなあと思いまして、、」
「わからん」
「え?」
「だから、わからんと言っている」
「どうしてよ、なんで副作用がわからないのよ!?」
「いや、だって、、、」
「だって何よ!?」
「そもそも何処をどうしてほしいか言われていないからどの薬を使うかなんてまだ予想すらしていない」
「あ、そっか!」
「ああ、だからまずは胸の何処をどうしてほしいのか、希望を言ってくれ」
「胸を、、、」
「小さくしたいの」
「ほう、それはまたなぜだ?」
「答えたくなければ答えなくていいが」
「それは、胸が大きいと肩が凝って辛いからよ」
「そういうことか、巨乳の悩みというやつだな」
「別に私は巨乳ってわけじゃ、、」
「いや、 彩希さんは十分巨乳だと思うぞ」
「そうかしら?」
「ああ、そうだと思うぞ」
「で、どのくらいまで小さくすればいいんだ?」
「やっぱり効果は一時的よね?」
「ああ、そうだ」
「じゃあとりあえずBカップくらいまで小さくしてほしいんだけど、できるかしら?」
「簡単だ 」
「ほんと!?」
「ああ、簡単だが、、」
「ん?」
博士は急に不安そうな顔になる
「副作用が、、、」
「やばいの?」
彩希は恐る恐る聞く。
博士は重い口を開いた。
「一時的に乳首が敏感になる」
「、、、 例えばどのくらい敏感になるのかしら?」
「例えば、息を吹きかけられるだけで軽く感じてしまうとか」
「え、それって相当やばいんじゃ?」
「ああ、ほかにもブラを着けるときとかに少しでも布が乳首に当たると確実に、、、」
「確実に、、?」
彩希はゴクリと息をのむ
「イクぞ、、、潮を吹くほど気持ちいと思え」
「潮を吹くって、 私そんな下品な、、」
「いや、 失礼を承知して言うが、 彩希さんは相当下品だと、、、」
「ほんとに失礼ね、 けど博士?」
「なんだ?」
「博士は胸が小さいと嫌かしら?」
「私は胸が大きくなくてよかったと思っている」
「やっぱり肩が凝るからかしら?」
「それもそうだが、大きい胸だと視線というものを感じるみたいで疲れるらしいからな」
「やっぱり視線というものは感じるのか?」
「ええ! 痛いほど感じるわ、 特に弟から!」
「弟君はおっぱいが好きなのか?」
「ええそうよ、 巨乳好きのエロざるよ」
「やはり人は見かけによらないのだな、女の子のような見た目をしているのに」
「見た目だけよ、 見た目だけなら可愛いけど」
「中身はただのエロガキよ」
「なぜそう思う? 男の人ならみんなおっぱいが好きというものではないのか?」
「だって聞いてよ! 秋葉ったら私がお風呂入ってるときにこっそり脱衣所に来て私のブラとパンツの匂いとか嗅いで、立ちながら必死にシコシコしてるのよ!?」
「お、そ、そうか、、確かにそれは変態、というやつだな」
ガチャ
「洗ってきました!、、、なんですかこの空気?」
僕が戻ってくると博士さんと彩希ねえが重そうな表情をしていた。何かあったのかな。いや、この表情で何もないわけがない。
「何かあったんですか?」
「いや、何もないわよ?」
「さ、さあ、彩希さん実験を始めようか」
「ええ、そうしましょ」
なんか上手くスルーされた?
「じゃあ私はどうすればいいのかしら?」
「全裸になってくれ」
「秋葉の前で!?」
「ああそうだ、嫌か?」
「嫌に決まってるじゃない!上だけならまだいいけど、下はダメ!」
「仕方ないな、では悪いが秋葉君はこの部屋を出て左に歩いて突き当りにある部屋で待っていてくれ」
「わかりました」
ガチャン
「さあ、これで脱げるだろ」
「ええ、ありがとう」
「気にするな」
「んっしょっと」
「おお」
「どうしたの、博士?」
「すごい身体だな」
「なんか博士まで秋みたいな目になってない?」
「いや、そんなことはない」
「そう?ならいいけど」
「彩希さん、ひとつ気になったことがあるんだが」
「何かしら?」
「彩希さんは毛が生えていないのか?」
「え///」
「乳房はこんなに立派に成長しているというのに、下の毛は一切生えていない、不思議だ」
博士は彩希のパイパンまんこをじっくりと見る。
「ちょっと!目が怖いわよ!///」
「すまない、つい見惚れてしまってな」
「見惚れてって///」
「彩希さんの女性器は綺麗で毛がなくて、見やすいよ」
「そんなこといちいち口に出して言わないでよ///」
「すまないな、では早速今回の実験内容を説明する」
彩希は、想像以上に乳首が敏感になることをまだ知らない。
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