第20話 ヌルヌルで気持ちいいんです。

8/1(月)気温38度

桜林女子大学おうりんじょしだいがく午後13時 ???室

「はあ〜、やっっっと着いたわね!」

「彩希、ここって?」

「あーここは私の通ってる大学よ、ちょっとここに用があってね」

「そうなんだ、」

コンコン

「開いてまーす、どうぞー」

「失礼しまーす」

ガラガラ

「成瀬さんか、」

「今日も相変わらず背が低くて可愛いなあ、博士っ!」

「博士?」

「そうよ、この人こんなに背が低いけど、小学生じゃないわよ?」

「当たり前だ、私は博士だぞ、むうーっ」

「もうっ!博士ったらほっぺた膨らませて怒らないでくださいよ、襲っちゃいますよ?」

「冗談はやめてください、で、用は何ですか?」

「あっ、レポート終わったんで出しに来ました」

「そうか、ご苦労」

「っていうかあ、博士毎日ここにいるんですか?」

「まあな、私はこれと言って家でやりたいこともないしな」

「友達と遊びに行ったりはしないんですか?」

「うー-ん、友達は、、、」

「あっ!そうだ!」

「なんだ急に、」

「今度遊びましょうよ!」

「遊ぶ?私が?成瀬さんと?」

「うん!」

「そうか、なら私の家に来てくれないか?」

「えっ、博士の家でいいんですか!?」

「ああ、彩希さんには実験台になってもらいたくてな」

「え、それって絶対危ないやつじゃない!?」

「安心しろ、痛みはないし、どこかを切ったりすることはない」

「あら、そうなの?」

「うむ、私にかかれば痛みなどなく実験をすることができる」

「彩希、すごいわねこの人」

「おや、そこの人は見ない顔だな」

「私夏帆っていいます!彩希の友達で、、」

「なるほど、付き添いで来てくれたのか」

「はい!」

「夏帆さんも今度よかったら家に来てくれないか?」

「いいんですか!?」

「ああ、勿論だ」

「ありがとうございます!」

「夏帆さんで実験してみたいこともあるしな」

「怖いですね」

「怖くない、安心しろ、、、ん?」

「どうかしましたか?」

「ああ~いや、何でもない気にするな」

「そう、ですか」

「じゃあ夏帆、そろそろ家に戻りましょ」

「そうだね」

「じゃあ、博士バイバーイ!」

「ああ、気を付けて帰るんだぞ」

「はーい!失礼しました」

ガラガラ

「彩希」

「ん?」

「あの博士って子すっごく可愛いね」

「でしょでしょ!やっぱり夏帆もわかるわよね!」

「うん!」

「それにしても、博士が人を自分の家に招くなんて珍しいわね」

「そうなの?」

「ええ、私の友達が誘ったりしても断られるのよ」

「じゃあ、彩希のことが好きだったりして?」

「違うわよ、博士は実験をしたいのよ私たちで」

「怖いけど、楽しそうだね」

「あんたよく楽しそうとか言えるわね」

「え?だって楽しそうじゃない?」

「自分の身体が実験されるのよ?もし実験が上手くいったりして博士がどんどんいろんなことやったら、、身体が持ちそうにないわね」

「確かに、あの人ならやりそう」

「でしょ?」

「うん」

「まあ、まだあの人のことだから当分は遊ばなそうだけど」

「そうなのかな?」

「何よ?」

「いや、だって博士って人は私たちで実験したいことがあるって言ってたでしょ?」

「そうね」

「だったら、早くやりたいと思うんじゃない?」

「、、、確かに」

「けどもし彩希の家だったら、秋葉君が実験台にされてたかもしれないね」

「秋はなるべく関わらせたくはないわね」

「そうだね、、今頃何してるんだろ?」

「さあね、お喋りくらいはしてるんじゃない?」

「そうだね」

・成瀬家午後13時半 お風呂場

「秋葉君のお風呂場って広いんだね」

「そうですね、みんなお風呂は好きなのでそこだけはこだわって決めたんですよ」

「そうなんだね」

「じゃあ、身体洗いましょう」

「うん」

僕は自分で身体を洗っていた。すると、、、

「うわっ!どうしたんですか!?」

「秋葉君の身体、洗ってあげようと思って」

「、、、お、お願いします」

僕は少し迷ったが洗ってもらうことにした。

「うん」

ごしごし、ごしごし

「ー-っ!」

僕の背中に世那さんの爆乳が押し付けられて、、、。僕のペニスはまたムクムクと膨らみ始めていた。

「こっち向いてくれる?」

「あっ、前は自分で洗えるので、、、」

「遠慮しないでよ」

「けど、、あっ」

僕が言う前に世那さんは僕の肩を掴み僕を無理やり振り向かせた。

「秋葉君の、また大きくなって、うわっ、まだ大きくなってる」

もうバレたなら仕方ない、、、

「世那さんのそのおっぱいでこうなっちゃったんです!すみません!」

「僕の、、お、っぱい?」

「はい!」

「どうすれば大きくなったのを鎮められる?」

「その、おっぱいで、、、挟んでください!」

「僕のおっぱいでその大きくなったやつを挟むの?」

「はい、お願いします!挟んでもらえばすぐに出して小さくなるので」

「出す?」

「はい、精子を出せばどんどんしぼんで元のサイズになるので」

「わかったよ」

そういうと世那さんはボディシャンプでヌルヌルになったおっぱいで僕のペニスを挟んだ。

「うっ///気持ちいっ///」

「こ、これでどうすればいいの?秋葉君の、僕のおっぱいの中で脈打ってすごい苦しそう///」

「挟んだまま、上下に、っ///」

ぱっちゅぱっちゅぱちゅっ、、、

「こう、かな?///」

「そう、です///」

僕は世那さんのパイズリが気持ち良すぎて余計にペニスが硬くなる。

「あきは、くんのっ///どんどん硬くっ///なってくっ///」

「世那さんっ!もう出そうです!///」

僕が出そうになることを言うと世那さんはさっきよりもはやい速度で僕の肉棒を爆乳でしごき始めた。。

ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ、、、

ボディシャンプーが塗られているせいか、いつも以上にヌルヌルして気持ちよさが僕を襲う。

「世那さんっ///激しっ///イク、イクイクイク、、イクぅぅぅぅぅうっ!///」

ビュルルルルルルルルっ!ビュルっ!

「うわっ、秋葉君の、あったかい///」

世那さんのおっぱいと顔は僕の汚いザーメンであっという間に汚されてしまった。

「秋葉君っ、どう?これで小さくなるかな?」

僕はまだやりたかったが、世那さんに悪いと思いやめることにした。

「はい、ありがとうござい、ました///」

「それならよかった」

「じゃ、じゃあ、身体洗いの続きしましょう」

「うん!」

僕は世那さんに身体を洗ってもらった後、世那さんの身体を洗うことになった。

「秋葉君、ここも洗ってくれないか?」

世那さんは僕の両手を自分の胸に当てた。

「やわらかい、、、」

自然と口に出てしまった。自然と口に出てしまうほど世那さんの爆乳は柔らかかった。

「そうか、秋葉君は大きいおっぱいは好き?」

「、、、え?」

僕は突然の質問に動揺した。

「実は僕のおっぱい、今も成長期らしくて、今はHカップあるんだよね」

「Hカップ!?」

「うん、だから、こんなにおっぱい大きい子は嫌いかなあと思って、」

「そんなことないです!僕はおっきいおっぱい大好きです!、、あっ」

僕は我に返り今言ったことが恥ずかしく下を向いてしまった。

「そうか、それならよかった」

「今更ですけど、聞いていいですか?」

「ん?」

「世那さんって、なんていう名前なんですか?」

「あ~、そういえば言ってなかったね」

「はい」

「僕は世那美琴せなみことっていうんだ」

「みことさんかあ、いい名前ですね!」

「だろ!僕も気に入ってるんだ!」

僕と世那さんはお風呂の時間はゆっくり会話しながら終えた。

「ふうー、さっぱりした!」

「世那さん、今日はいろいろありがとうございました!」

「気にしないで、こちらこそ気持ちよくしてくれてありがと!すっごい気持ちかった!」

「それならよかったです」

「ねえ、秋葉君」

「はい、なんですか?」

「自分で気持ちよくなる方法はないのかな?」

「自分でやるんですか!?」

「うん、ちょっとあの気持ちよさ、ハマっちゃって」

世那さんは笑顔で言う。

「そう、ですか」

「やりかたとか知ってるかな?」

「まあ、、、」

「じゃあ、教えて!」

こうして僕は彩希ねえたちとママが帰ってくるまでオナニーを教えていた。

・成瀬家午後14時半 リビング

ガチャ

「たっだいま!仲良くして、、、」

「ん、彩希どうしたの?、、、あ」

「なんで秋は全裸で、世那さんは何も履いてないのよ!?」

「ん?あっ、彩希ねえ帰ってたんだ、、、」

「帰ってたんだ、じゃないわよ!」

「え?どうしたの?」

「あんた、自分の恰好を見なさい!」

「え、、、、あー---っ!」

「んー-っ!よく寝たー!」

「世那さんまで!なんでそんな恰好してるんですか!?」

「あー、僕はオナニーのやり方を聞いてただけだよ」

「は?」

「え?」

「秋葉~?これはどういうことかしら?」

「ひっ!」

「ほら、彩希落ち着いて!きっと何か理由があるんだからさ!世那さんは、どうしてオナニーのやり方を?」

「最初に秋葉君に舐めてもらった時に僕、気持ちよくなっちゃって、それにハマっちゃったんだよ」

「舐めてもらった?」

「うん!」

「どこを?」

「ここ」

世那さんはそういうと自分の指でまんこを指さす。

「秋葉く~ん?」

「はいっ!」

「何か言い残すこと、、あるかしら?」

「、、、トロトロでした」

「〇ねーっ!このくそ秋!」

そういうと彩希ねえの強烈な蹴りが僕の腹に刺さる。

「ぐはっ!」

バタン

「大丈夫かい、秋葉君!」

「あー世那さん、こいつ大丈夫なんで心配しないでいいですよ」

「でも、、」

「だって、こいつ姉に生足で蹴られて興奮して勃ってるし」

「え?」

世那が倒れている秋葉を見ると秋葉は、はあはあと気持ちの悪い吐息を漏らし、ペニスはギンギンに勃起していた。

「た、たしかに大丈夫そうだね」

「そうみたいだね、」

ピロン

「ん?なんだろ?」

夏帆の携帯が鳴る。

「彩希、ママがこっちに迎えに来てくれるみたい」

「そう、わかったわ」

「っていうか秋葉君どうするの?何か着せてあげよ」

「あっ!夏帆待っ、、、」

ビュルっ!ビュっ!ビュっ!

夏帆がパンツを履かせようとした瞬間、パンツの布が少しだけ出ている亀頭に擦れ、白い液体が出た。

「あちゃ~、これじゃ何もできないわね」

「だからこういう時秋に触るのは注意しなさい」

「そうだね、気を付けるよ」

ガチャ

「ただいまー、、、、」

「あっ、ママ、、、」

ママは秋葉をガン見して固まっている。ママの目の前には全裸の息子がちんこをおっ勃てて倒れている。ママからすればこの状況をどうすればわからないだろう。

「マ、ママ!秋葉が倒れちゃって、、、」

「あ、あらそうなのね!じゃあ何か服を着せて部屋のベッドに運んであげましょう」

そういうとママは脱いであった秋葉のパンツを持ち、パンツを履かせようとした。

「あっ、ママ待っ、、、」

ビュルルっ!ビチャっ

秋葉の出した白い液体は汚い音を立てて地面に落ちる。

「ママ、、実は秋葉のそれ、すごい敏感だから、、、」

「そ、そうなのね」

ママはそのことを理解すると秋葉をお姫様抱っこして慎重に秋葉の部屋に連れていった。

・成瀬家午後16時 リビング

彩希と夏帆、そして世那とママはみんなで談笑していた。

ピンポーン

「はーい、今出まーす」

ガチャ

「あら、お久しぶりです」

「どうも~!お久しぶりです!」

どうやら夏帆の母が来たようだった。

「夏帆、ママ来たみたいね」

「そうだね」

「あらあら~?」

「どうかしましたか?」

「千夏さん、昔よりも少し胸が成長したんじゃない?」

「もう、そんなことないですよ~!」

「ママたち、玄関開けて何変な会話してるのよ!?」

「まあまあ、」

私と夏帆と世那さんは玄関に行った。

「こんにちわ!」

「あら!彩希ちゃん大きくなったわね!」

「はい!」

「男を誘惑する身体に育っちゃって、、」

「ちょっとママ!」

「たしかに、男の子を誘ってるような身体になったわね~」

そんなことを話しながら二人のママは笑っていた。娘のエロさの話題で盛り上がるのやめてくれないかな、、、。

「あっ、ママ」

「夏帆、久しぶりに彩希ちゃんに会えてよかったわね!」

「うん、すっごい楽しかったよ!」

「そう、それはよかったわね、あ、忘れないうちに!」

夏帆のママはラッピングされている箱を取り出してママに渡した。

「よかったらこれ、つまらないものですが」

「いえいえ、わるいですよ!」

「いえ、夏帆がお世話になりましたし、これからもよろしくお願いしますということで!」

そういうとママは玄関の横にかかっている袋からラッピングされた箱を夏帆のママに渡した。

「実は、私も、、」

「うふふっ、私たち、気が合うわね!」

「そうですね!」

そういうとママと夏帆のママはお互いにラッピングされた箱を渡した。

「二日間、お世話になりました!彩希、またね!」

「うん!」

「僕もそろそろ帰るよ」

「はーい!世那さんもありがとうございました!」

「うん!また来てもいいかな?」

「是非!暇なときに来てください!」

「うん!そうさせてもらうよ!」

「じゃあ、おじゃましました!」

「はーい!」

ガチャン

「みんな、いい子だったわね」

「でしょでしょ!私の自慢の友達だからね!」

「いいお友達ができたわね」

「うん!」

「じゃあ今日は、夏帆ちゃんママに貰ったおそーめんにしましょうか!」

「やったー!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る