第玖眼 「転生」
先輩『ふぅ…やはり新しい包帯は違うな』
友人『そうですね。これで暫くは暴走しないでしょう』
後輩『あ、先輩来ましたよ』
先輩『ん?』
不良『今日こそは絶対に金を恵んでもらうぜ?』
先輩『あぁ、一万でいいかな?』
不良『え?あ、あぁ…うん』
先輩『はい』
不良『お、おう…。確かに受け取ったぜ!や、やったぜ!はははは!』
後輩『先輩いいんですか?あんな大金あげちゃって』
先輩『なーに、諭吉1枚如きはした金に過ぎん』
後輩『凄い顔引きつってますよ!』
不良『...なんか思ってたのと違う』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます