第2話 捗る?執筆スペース

 前回の話でクラウド保存やスマホでの執筆で、書く端末や場所を選ばなくなった、と書きました。


 私も最低スマホがあれば執筆できます。ただ、キーボードの方が打ち慣れているのでタブレットとワイヤレスキーボードが今のところベストです。

 なので、どこでも執筆できるように常に車に積んでいます。

(基本的に車移動が日常の田舎暮らしです)


 あとはネットに繋げれば、どこからでもカクヨムにUP可能となります。



 大体、普段はカフェや喫茶店に行って執筆するのですが、「ワーケーション」とかいうよくわからない言葉も生まれたしガラッと環境を変えて執筆も面白いかもしれないと思い、このエピソードは静岡県山中湖脇のパーキングから山中湖と富士山を眺めながら書いています。


 山中湖では水上スキーをやっている人や釣り、スワンボートに乗っている人たちなどで賑わっています。

 お天気が良いので車のドアを開けて自然の風にあたりながら、書くのもなかなか乙なものです。

 日差しがちょっと暑いけど。


 14時になり気温もだいぶ上がってきたため、富士山の周りには分厚い雲が出来てしまい、残念ながら富士山の姿は見えなくなってしまいました。


 山中湖に来る途中の道の駅では足湯に浸かったり、富士山ソフトクリームを食べたり……プチ旅行気分で楽しい道中でした。

 他にも、トヨタのスープラばかりとすれ違ったり、マツダのロードスターとばかりすれ違ったりライダーにもたくさん会いました。

 みんなで集まって富士山周りや五湖周りを走っているんでしょうか。



 頻繁にできるものではないですが、たまにはこういう執筆活動もいいのかもしれませんね。

 また機会があれば、自然豊かなところでのんびりと執筆活動したいものです。

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