第15話 8月の海水浴

 海、この夏を謳歌する季節、真介は応急手当セット、医薬品ポーチセット、ミニ鞄を置いて、食事の準備。

 大集団と捕虜達も参加。

 この遊んだ後の食事、旨いと食べる面々。

日本国立魔法科高等学校校長に連絡、入江近い河川に精霊反応、この異常を伝えた。

 この連絡に調査を命令、この水の精霊を確認、様々な裏工作を確認。

 9月の国際大会。

 真介

 「大会に初参加の代々木真介です、よろしく、因みに死霊姫、竜の君と呼ばれています」

 浮く神器、高位の魔法使いの証。

 対戦相手

 「魔神殺しの死霊姫、代々木真介か」

 符を置く。

 真介

 「貴方の相手はフェニックス!」

 上位精霊召喚、沸いた会場。

 真介

 「さあ、戦うといい」

 戦い、下位一斉展開した。

 兵力を有した王がいた。

 真介

 「チャザの導きがあらんことを」

 戦闘、だが駒を操るマスターが冷徹な運びに場外に落ちた。

 この実力は国立魔法科高等学校第一位。

 この2回戦の時、封印の間に歩く真介。

 交戦、この幻惑の術にすり替える、奥に到達した。

 飛鳥宗重

 「代々木さん?」

 真介

 「やあ、案外な戦いだね、勘は当たったね、じゃあ」

 半妖化した代々木真介、悪魔召喚兵器拳銃型を発動、19体の仲魔全員が召喚。

 真介

 「邪神マダ、この封印を破るとはいささか難儀」

 雰囲気が変わる。

 急ぐテロリスト側、この交戦とぶつかる、テロリスト側は死体を盾に応戦。

 真介

 「クリエイトアンデッド、死霊強化、グール共、食い殺せ!」

 地獄へと変わる、テロリスト側は必死、死霊姫がグールを作る。

 真介

 「飛鳥由来、後でアップルパイと紅茶をしましょう、約束ですよ?」

 頷く由来。

 真介

 「死霊強化、死霊強化。貴族共、全配下を喚びやがれ!」

 貴族達が配下召喚、アンデッド軍団が誕生した。

 真介

 「死霊強化、吸血鬼王共、全配下を喚びやがれ!」

 王達が配下召喚。

 真介

 「災害の始まりだ!」

 テロリスト側は必死、この封印を解除した。

 邪神マダ

 「ふむ、ご苦労」

 真介

 「邪神マダ、転生戦士宮城信太郎の邪神殺しを今刻まん!」

 召喚、生体兵器族平民男性型を召喚。

 男性型

 「邪神、我が神より受け継ぎ邪神殺しを今刻まん!」

 仲魔全員が他を避難させる。

 戦い、真介が兵力解放を重ねる。

 戦力が集まる。

 膨大な竜、幾千万の魔族、天使。

 校長

 「代々木君!」

 真介

 「間に合いませんでした」

 校長

 「構わん、マダを討伐する」

 激しい攻防戦、この夕方に入る。

 軍も投入、邪神マダは暴れまわる。

 この戦力の竜、魔族、天使が邪神マダに減らされていく。

 真介

 「麒麟召喚」

 全快した味方全員。

 真介

 「バルキリー、バトルソング、勇者達よ、聞け!」

 このぶつかる戦い、麒麟召喚に全体を癒す真介。

 邪神マダ

 「やるよりわ、人間よ、取引だ、封印しろ」

 この全力に封印。

 終わった後、仲間の元に歩く真介。

 









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