多重世界の転生戦士物語

@405a

第1話 多重世界

 多重世界の女神ヴァルシュ世界、この多重世界学園1年四組のシャーリー&ヴァシ、また相方のシャルト。

 様々な力を有した魔王シャーリー&ヴァシ、成績は普通枠。

 初日に群雄割拠世界の織田信長を倒した忍び。

 この2日目の昼休み。

 シャーリー

 「シャルト、あのね食事にサラダを食べてほしいの」

 肉しかないシャルトのバイキング、サラダを取り、食べる。

 和国世界の3人、ゼストスパーク世界の4人と昼食。

 シャーリー

 「アリネ、野菜しかないわ、チーズか、せめて豆腐を食べないと」

 食事を置いて世話、悪のヒーラーは悪い事をする、背中から刺す、信長は何十回と刺された。

 学園の魔王シャーリー&ヴァシ、群雄割拠世界の四人に非常に敵対心を持たれていた。

 刀児

 「シャーリー、妊娠したことはあるのか?」

 シャーリー

 「ないわ、因みに男性経験もなし、百合よ」

 弥生

 「百合とは?」

 シャーリー

 「女性同性愛」

 蔵馬

 「成る程、元々は男性ですからね」

 シャーリー

 「そうなのよ、どうしても無理」

 アリネ

 「なら子供は?」

 シャーリー

 「母親歴は全員が養子よ」

 納得した七人。

 食後にお茶とケーキ。

 シャーリー

 「うーん、部活動はシャルトが帰宅部だから、帰宅部ね」

 弥生

 「力の魔器に復活、転生があるんですよね」 

 シャーリー

 「あるわ、だから魔王なんだけど、なかったら魔人ね」

 蔵馬

 「複数の世界に子孫が沢山、複数の世界に配下を沢山」

 シャーリー

 「因みにチャザ教会も広めたわ」

 アリネ

 「なら最高司祭ね 」

 シャーリー

 「でも、信長。10万2022年も退化したのに、ずいぶんな力ね、変ね」

 弥生

 「究極弱体化系の原始の心得ですね?」

 シャーリー

 「そうよ、様々な干渉に下げちゃうの」

 蔵馬

 「そして500キロメートルも範囲のある退化の心得システム」

 シャーリー

 「ええ、私は弱体化系の力が高いのよね、結界干渉とか」

 アリネ

 「どういう仕組み?」

 シャーリー

 「様々な力を複合した多目的結界干渉だから、仕組みではないわ、原理ね」

 刀児

 「成る程」

 シャーリー

 「私の力は多目的な複合型が最多ね、単一系は少数ね」

 弥生

 「治療、回復、蘇生、復活の癒しの領域がありますからね」

 シャーリー

 「念能力ね、一応は具体化系よ」

 蔵馬

 「魔を操る側最強のチャザの司祭、刀児並みの前衛も兼ねる、また防御力は最高峰、兵力がチート、勇気がチート、ヒーラーがチート」

 シャーリー

 「前衛としては忍びだけどね」

 おしゃべりの昼休み。






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