簡単なプロットはできているのに


 

 思い浮かぶ限り物語をプロットに起こしているわけですが、別のものをかいている間に書く気を失うということがありました。


 8作同時にかいているわけですが、完結まで早い作品。つまり筆が乗る作品とそうでない作品がありまして……。


 気づいた時には「これもう書く気おきん」ってなってるわけです。

 


 そもそも私、物語の冒頭とキャラクターを考えるのは好きなんですが、起承転結みたいにして山場をつくったり、伏線回収して完結させたりって言うのが得意じゃないみたいです。

 プロットを作る段階で山場を用意するのですが、その辺りは書きたくないなーって、プロットの状態で思ったりするんですよ。


 普通盛り上がるシーン書きたいものじゃないの!?

 私なんでこんななの!?


 となる日々です。



 それでもプロット起こしたので簡単にでも書き進めたい。


 そこまで必死にならなくても、趣味なんでしょ?

 嫌なら書かなきゃいいじゃん。


 違うんですよ!

 嫌なんじゃないです!

 楽しいんです!

 でも苦手意識もあって、めんどくさい時もあるんです!


 でも楽しいんです!!!




 

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