第7話 シン五世の秋

 ハイウィザード兼ロードナイトのシン五世、レザードはマジシャン兼マーチャット。

 修行を繰り返し、ハイウィザード兼クリエイターに上がるレザード。

 他の系統は規定に制限。 

 熟練した為に短縮化した発動は最短、この冒険の末に、手にした宝具の時空門の指輪。

 レザード

 「異界ですか」

 シン五世

 「そうなる、どうする?」

 レザード

 「もちろんいきます」

 元の世界を離れ、過去のある地球世界に移動、この後に新生ラック大陸世界に渡る。

 レザード

 「成る程、また新しい世界です」

 シン五世

 「俺の古巣だけどね」 

 魔法少女変身、吸血姫変身、半妖変身を重ねた。

 血の盟約のオーブ二個、また竜語魔法。

 誘惑に骨抜きにするシン五世、この為に荒事は少ない。

 悪魔召喚兵器拳銃型、魔法少女変身のロッド、吸血姫変身のナイフ、半妖変身の細剣。

 この暮らしと過ぎた時間。

 このシン五世の友人の能天使モナルカ、熾天使アスモデウスと再会した。

 神殺しセリカ、水の巫女も再会の形。

 セリカ

 「またヒーラーの心得か?」

 シン五世

 「今は火のハイウィザード、また剣のロードナイトが大半、ロールはヒーラーでも、アタッカーのキャスター、アタッカーのメレーが主体だ」

 セリカ

 「成る程」

 レザード

 「私はハイウィザード兼アルケミストですがね」

 この友人のレザードと旅、くノ一ハーレム兵士、女盗賊ハーレム兵士、死霊軍団兵士、植物兵器軍団兵士、コウモリ軍団兵士を構築した。

 この旅先に入った酒場、この空気を悪くする柄の悪い山賊達。

 シン五世

 「君たち、近くの山賊?」

 山賊達の一人

 「だったらなんだ?」

 シン五世

 「売春婦の宿にくら替えしたら、空気を悪くしてるよ?」

 賊に話が通じるシン五世の特技。

 山賊達の一人

 「金がない」

 シン五世

 「なんで、立派な斧じゃん?」

 山賊達の一人

 「暗黒司祭と神官戦士達に払うしかない 」

 シン五世

 「わかった、味方する」

 この暗黒司祭と神官戦士達にシン五世が交渉、暗黒魔導士の話を聞き、立ち去る形。

 シン五世は基礎魔導、拡大魔導、幻覚魔導、精神魔導、四大魔導、付与魔導、創造魔導、召喚魔導、死霊魔導、白魔導、黒魔導、裏魔導、緑魔導、時空魔導、科学系魔導、暗黒魔導を修めた魔導士。

 水術、土術、闇術、幻術、妖術、陽術、秘術、空術、邪術、占星術を修めた。

 発火、浮遊、念動力、短距離瞬間移動、未来透視、未来予知可能な多重能力者。

 今は火のハイウィザード、剣のロードナイトをしている。

 第二大陸の西方にあるロール大聖堂、ヒーラーの心得、タンクの心得、アタッカーの心得、メレーの心得、キャスターの心得、レンジの心得、サポーターの心得を教える。

 アタッカーの心得、メレーの心得、キャスターの心得を習得、

 レザードはアタッカーの心得、キャスターの心得、サポーターの心得を習得。

 第二大陸北方にあるロールの心得の修行場に修行。

 細剣、火のキャスターを修行、またダメージ減退率からタンクの心得も修行。

 全知の盾、妖魔の鎧、念動力バリア、鉄壁、ダイヤモンドアーマー、ウォーターバリア、プロテス、シェルに高める減退率。

 レザード

 「相変わらずの減退率」

 シン五世

 「今回からは全知の盾、念動力バリアの支援があるよ」

 レザード

 「助かります」

 シン五世の能力をグラフ化した図柄、また装備品をグラフ化した図柄。

 レザード

 「前衛のメレーより、タンクですね、明らかにタンクです」

 ダメージ減退率からタンクが最適、ロール大聖堂にタンクの心得を得る。

 タンクの心得、この第一の技は身代わり、第二の技は挑発、第三の技は援護防御、第四の技は広範囲挑発、第五の技は重防具可能、第六の技は盾可能、第七の技は大盾可能。

 アタッカーのメレーの心得は第一の技の二段斬り、第二の技の二段突き、第三の技の十字剣、第四の技の高速化まで習得。

 アタッカーのキャスターの心得、第一の術の魔力回復、第二の術の魔力強化、第三の術の攻撃力強化、第四の術の魔力吸収、第五の術の浄化、第六の術の短縮化、第七の術の最大化攻撃力。

 ヒーラーの心得、第一の魔力回復、第二の浄化、第三の精神力回復、第四の回復力強化、第五の大浄化、第六の攻撃力変換回復力、第七の蘇生。

 一般は第七まで。

 

 


















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