頭空っぽの方が
今日はお前らの頭の中を(物理的に)空っぽにしてやるぞ。
そ〜ら、頭が軽くなっただろ。
これで夢がいっぱい詰め込めるようになったな。
ついでに肩こりも治るぞ。
良かったな。
しっかし、脳ってのは厄介だな。
自分の意思じゃオン・オフできないし、勝手に余計なこと考えやがる。
争いの原因だって突き詰めれば脳が発信源なわけだろ。
実は脳こそが人類最大の敵じゃないのか?
自分の外に敵がいると思ってるうちは、永遠に平和は訪れねえぞ。
まあ、そんなこと俺が言うまでもなく分かってんだろうけど、分かっていても他者への攻撃がやめられない。
それが人間。
救えねえな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます