雑記

J.GARDEN55に行ってきました

3月10日のJ.GARDEN55にサークル参加してきました。【じ04ab】「二月書房」「古池ねじ個人サークル」という形で、二月こまじさん、サブローさん、私、の三人で参加しました。

もう庭も３回目、ということで少しは慣れたか…？というとそんなこともなく、品数が多かったこともあり今回もパニックになってしまうこともありましたが、皆様本当に優しくて、大きなトラブルになることなく過ごすことができました。サブローさんが無配のチロルチョコを配り忘れていたときに気づいたときはびっくりしましたが、Xで呼びかけて無事全て配ることもできました。色々と、本当に皆様のおかげです。

ちなみに反省点としては今回会計を一つにまとめたのですが、事前のアナウンスが遅くなってしまったのでちょっと戸惑わせてしまいました。次があればもっとスムーズになるようにします。

差し入れも本当にたくさんいただいて、「そ、そんな…いいんですよ…」という気持ちもありますが、「嬉しい！」という気持ちも大きいです。いただいたもの、おいしく食べます（もう食べ始めています）し、大切に使います。ありがとうございます。

本を手に取っていただけたこと、お会いできたこと、お会いできなくても心を寄せていただけたこと、全部ありがたいです。ご無理のない範囲で、皆さまの楽しみとして存在できたらいいなと思っています。

J.GARDENはどちらかというと事前に回るところを決めてくる方が多く、現地での出会いは小説にはそこまでないかな…と思っているのですが、企画の小説試し読みで来てくださったり、最後の方に会場を見て回っている中で試し読みして買ってくださったり、と、今回も色々な出会いがあり、嬉しかったです。

そしてお手紙やお言葉もありがとうございます。KDPで出した「重なりあって恋になる」が台湾で発売されたことへのお祝いをたくさんいただけました。

他にも商業の話（ライト文芸をやってます）や、ずいぶん前に書いた小説の話もしていただけて、長く続けると色んな出会いがあり、色んな出会いがある、ということが嬉しいです。この先もできる限り長く、そして色んなものを書き続けていきたいです。BLのお客様にとっては寄り道かもしれませんが、色んなものを書けるようになって、BLにも活かしていきたいです。私はBLが好きなので…。

皆様ありがとうございました。これからも頑張ります。

新刊の「僕の愛は君の愛とは違う」はフロマージュブックスのサイン本フェアに参加しています。お手元に届くまで少しお時間はいただきますが、受注方式なのですべてサインします。

今回は普段よりさらに多く刷ったこともあり、会場でフロマージュさんに委託したのでもう少ししたらフロマージュブックスでも新刊の販売が開始すると思います。サインはありませんがこちらのほうが届くのが早いと思います。値段は一緒です。

今月か来月には新刊と既刊少しをBOOTHで販売したいと思います。