転生戦士物語１

第2話 １０才

　１０才の春、五歳、６歳、七歳、八歳、９歳の後の六年生。

　悪のデビルサマナーを大事に生きるチャザと一体感のヒーラー系。

　この怪我をして者を治療、手当て、毎回の事に、喧嘩早い少年達も話を聞いた。

　催眠術、洗脳を駆使した為に女子高生、女子中学生、女子小学生は賊の力と、戦士の力に異世界暮らし。

　この新人戦の全国大会。

　ヒーラー系、アタッカー系、タンク系、サポーター系が混じる。

　この準決勝の戦い。

　アタッカー系のキャスター系、この魔力を解放したマジックアローが１００を超える転生戦士の守りを貫き、転生戦士はダメージを受けた。

　流れる涙、歓喜の感情、血を流す喜び。

　アルベルタ

　「あ、ああ、血だ、血が流れる、血だ」

　狂喜に近い声、この対戦相手は２回目のマジックアロー。

　アルベルタ

　「プロテス、ダイヤモンドアーマー、ウォーターバリア、硝子の盾、シェル！」

　高まる守り、この強硬な守りに散開したマジックアロー。

　対戦相手

　「ならブラスト」

　食らったダメージは血を流すアルベルタ。

　アルベルタ

　「リフレク、マカラカーン」

　魔法反射をはる、対戦相手はブラスト、反射に帰るブラストを受けた。

　アルベルタ

　「ランダマインザ、デクライン」

　下げる力。

　アルベルタ

　「魔のドゥム、コンセントレイト」

　溜める力。

　アルベルタ

　「ジオダイン」

　食らった特大雷撃。

　アルベルタ

　「コンセントレイト、ブフダイン」

　食らった特大氷結。

　アルベルタ

　「コンセントレイト、ダーガ」

　食らった大ダメージ闇。

　アルベルタ

　「コンセントレイト、ホーリー」

　食らった聖の力。

対戦相手

　「うわ、君、強いね」

　頷くアルベルタ。

　対戦相手

　「僕はトゥナ、トゥナ・バレンタイン」

　アルベルタ

　「アルベルタ・リ・リフィーナ」

　トゥナ

　「うん、始めよう」

　魔法戦を再開。

　魔法攻撃力に長けたトゥナ、魔法防御力に長けたアルベルタ。

　長時間の戦いの末に、アルベルタが力切れに倒れた。

　天才児のアルベルタは守りを破れない非力は興味がない、関心すらもたない。

　怪我を治療、回復、この熟練した作業。

　友人のトゥナだけは別、再会は破顔一笑。

　教師、導師も非力、最高導師は高齢者で難しい、この守りを破れた教師をつけた。

　悪魔召喚兵器を携帯、この力を付与した為により高まる力。

　女性らしい普段、髪型も長髪、腰まである後ろ髪。

　誘惑の力に大半の男性を骨抜き、酒場に水商売を兼ねて働くも、指名No.1。

　癒しの力は破格に高い、また魅力系が破格に高い、最適は魅了系。

　状態変化は完全無効。

　特技は高速化攻撃魔法乱用。

　詠唱の高速化、発動の高速化、この力の他に治療関係、回復関係を教える。

　秋のトゥナと再戦は大喜びに戦う。

　ダメージを受ける事に飢えた白魔導士、この魔法防御力は最高導師も勝らない。

　父親は女らしいアルベルタが苦手、母親、姉、妹はアルベルタが大好き。

　担任も少年も女らしさが断トツ、他に魅了系が最適、また誘惑の力は最強。