第6話

ボクは文学部で、2回生からは美術専攻になっていた。

3回生になった時に、美術サークルにも入ったので、マンドリンのほうに、あまり行かなくなってしまった。

たまたま学校内でマンドリンの先輩にばったり会って、

「あやめちゃん、指揮やればええんちゃう?」

って言われた。

それから、ボクは、マンドリンのサークルでは、演奏会の時だけ、指揮をやることになった。だから、マンドリンの演奏会の日程に合わせて、その日に集中して活動するようになった。

そのかわり、普段は、美術のサークルのほうに行って、絵を描いている。

だから、大学では美術の勉強と、美術のサークルのほうがメインになった。


マンドリンの先輩と、校内で久しぶりに会ったので、そのまま、近くの可愛いホテルに2人で行った。

2人とも、裸になって、えっちなことするの、めっちゃ好きやから、この日も、2人で服を脱いで、下着姿になって、えっちし始めた。

それから、先輩を裸にして、先輩の体を優しくなめまわしてあげた。先輩も、ボクの体を優しく愛撫してくれた。

「久しぶりにえっちしたけど、あやめちゃんの体って、やっぱり、ほんまに女の子みたいなんやね~」

って、言ってくれた。

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