第2話「空」
空は蒼いなぜ蒼いそれは自分たちで染めているから。なぜ染まる?それは簡単、今を生きているから。生きているから空は蒼く綺麗に染まる。ではなぜ夜は黒い?それは簡単生きている反対を考えればいい。夜が暗いのは亡くなった人の魂が蒼い空を包んでいるから。それもまた綺麗、何故かって今生きている自分たち生まれようとしている君たちを見守っているから。ではなぜ晴れる?これも簡単、ただ眠っているだけだから。その間は自分たちで頑張って生きているから。魂は夜見守る朝明るい時は自分たちが自分自身相手を見守るだから朝は蒼い空が拡がっている。これが何年何十年と続いている。
※ここにあるものは全て私の思いを書いています。真に受けてはいけません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます