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Z「アカニシンノカイZです」

A「Aです。お疲れさまでした」

Z「お疲れ様でした。反省会は言えないことだらけになりそうなので、けじめを」

A「0の回、当日の記事のやっつけ感が半端ないすもんね。あれじゃ終われない」

Z「〆切の当日なんて、そんなもんです」

A「職場に向かって土下座してください」

Z「しません。別に当日だからといって仕事の手は抜いていないし、〆切直前に職場でメンタルごりごりに削られたので」

A「そうやって擦り減らした人生の一部がお給料となり、小説が書けているということをお忘れなく」

Z「仕事○めて、ずっと小説を書いていたいです、嘘です」

A「よほどの人じゃないと専業ではやっていけないので、どうしても○めたいなら転職をお勧めします。なんかご褒美ご飯でも食べてください。今、コロナで外食の難しいでしょうけど。次もありますから」

Z「〆切のないアマチュアは自分で〆切をつくらないといけないですからね」

A「一応、総評というかコメントを出して締めませんか」

Z「勉強になりました。こんなミステリじゃないネタで長編を書くのはほぼ初めてなので。カクヨムさんで恋愛ジャンルで一本長いの書いてますが、あれだって正面切って恋愛ではないので」

A「ホラーはつかめましたか」

Z「わからんです。というか、ジャンルわけできないくらいの破壊力がないと受賞は難しいような気も」

A「インプットが偏っているんですって。今度、映画館でホラーを見てください」

Z「絶対に嫌です」

A「じゃあ、横溝賞カウントダウン365やりましょう」

Z「一次も通らないと思ってんですよね」

A「まぁ、はい。次です、次」

Z「じゃあ、ポメラとプリンター買ってください。コワーキングスペースの年間会員の会費と個室サウナの費用も出してください」

A「賞金で買ってください。カクヨムのコンテストでも挑戦したらいいじゃないですか」

Z「動機が不純だな。でも、ちょっとやってみます。非ミステリで学ぶことは多かったですし」

A「ではみなさん、また来年、横溝賞作戦会議2023でお会いしましょう」

Z「毎年、こういう企画やることが恥ずかしいと思いましょうよ」

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