インボイス制度で慌てたけれど
こんばんは。和成です。
以前から話題になっている『インボイス制度』。
賛否が分かれている――耳に入ってくる情報だと否の方が多い印象です――この制度ですが、作家として収入を得ている身としては他人事ではないなと感じる今日この頃。
年末も近づいてきましたからね……。
初めての確定申告。準備はしているつもりですが、ドキドキです。
そんな精神状態なので、話題が出たときには「インボイスが始まれば大変なことになる!?」と正直ビビっていました。
それから色々調べてみて、とりあえず現段階の結論は「様子見しよう」です。
どうやら、僕たち作家に選択が迫られている状況なので揉めているようです。
その選択とは、普通のお店と同じように事業主として消費税を国に納めるようにするか、それとも(収入が少ないから)納めないままでいるか、の二択。
作家側から見れば後者一択なのですが、そうすると出版社さん側の負担が増えるそうです。インボイスが始まると。
※個人的見解です。正確な情報は国税庁HPや税理士さんにご確認を。
作家にとって出版社さんとの関係はとても大事。
賛否はともかく、お互い不要ないさかいを生まないようにしていきたいと僕は考えています。
それにしても、税って本当に難しいね。
ということで、今日はインボイス制度についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!
2022/10/27
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